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【パパ、キャンプ場作るってよ。】第3回「土地探し 激動の後編」信じてはいけない、オセロ理論。

守谷海水浴場で上機嫌の頃の息子 森永ファミリーのキャンプ場作り体験記「パパ、キャンプ場作るってよ。」。千葉県勝浦市に、赤ちゃんでも安心して楽しめる「リスッコファミリーキャンプ場」を作るまでのドタバタ劇を、完全ノンフィクションで赤裸々に連載します。 第3回は「土地探し 激動の後編」。苦労の末にたどり着いた、理想の土地。取得までの道のりに悶々とする日々。同時に仕事もなくなり、出産も迫る中、移住?突然の中止!?運命に翻弄されながらも、着実に夢に近づいて行く過程をお送りします。

森永ファミリーの理想の土地に急・窮・救展開

ファミリーで楽しめる理想のキャンプ場を作るため、山林を購入すべく動き出した森永ファミリー。暗雲立ち込めていた土地探しに、一筋の光が!ついに、出会ってしまったのか?高まる期待…。トントン拍子には進まない、土地探しのリアルをお届けした前回。今回はさらに大荒れの模様・・・!?

第2回「土地探し 運命の中編」。ついに、理想の土地?はこちら▼▼▼

【パパ、キャンプ場作るってよ。】第2回「土地探し 運命の中編」。ついに、理想の土地?【パパ、キャンプ場作るってよ。】第2回「土地探し 運命の中編」。ついに、理想の土地?森永ファミリーのキャンプ場作り体験記「パパ、キャンプ場作るってよ」。千葉県勝浦市に、赤ちゃんでも安心して楽しめる「リスッコファミリーキャンプ場」を作るまでのドタバタ劇を、完全ノンフィクションで赤裸々に連載します。第2回は「土地探し 運命の中編」。暗雲立ち込めていた土地探しに、一筋の光が!ついに、出会ってしまったのか?高まる期待…。トントン拍子には進まない、土地探しのリアルをお届けします。 キャンプ場 記事を読む ## ひたすら待ち続ける日々・・・

土地、仕事、妊娠、、、宙ぶらりん

既に確保できている3,000㎡の土地だけでは、10サイトだけのとても小規模なキャンプ場しか作れません。

安定したキャンプ場経営ができるかは、隣接地をどの程度購入できるか、30サイト作れる1万㎡に近づけられるかにかかっています。

隣地の方々にも土地売却の意思がないか確認し、話をまとめてくださるというNさんに、そんなキャンプ場経営の命運を託し、我々は東京でひたすら連絡を待つ日々。

ただ、土地売買の話をまとめるのは、1ヶ月以上かかる長丁場で、それを隣地の数だけこなさなければならず、中には、名義人が行方不明で、取得まで1年かかるレアケースもあるそう…

実は、このとき第2子の妊娠が発覚し、思わず「タイミング!」とツッコミましたが、焦ったところで何もできないので、気長に待つことにしました(;^ω^)

ちなみに、そんな中、フリーランスエンジニアとして前職で働き続けていたパパが、先方の都合で新たにクライアントを探すことに。

もろもろが一気に動き、揺れ始めて、なんじゃこのタイミングは~(@_@;)って感じではありましたが、まだ妊娠初期だったこともあり、心に余裕がありました(˘︶˘)

目安の1ヶ月が過ぎ、隣地の方2人中1人の方は、無事合意!ただ、もう1人の側道沿いの土地を持っている方は、連絡がとれないとのこと。

更に、合意した隣地の方の、そのまた隣地の方が売る意思があるらしい!!

隣地の方2人分の土地を足しても、8,000㎡で、目標の1万㎡には届いていなかったので、土地が増える!キャンプ場の裏山で子どもたちが遊べる!!と小躍りしたのもつかの間… そのまた隣地の杉林▲そのまた隣地の杉林。遠くに海が見えているかも!

まだかな?…まだかな?!…ま!だ!か!な!?

待てど暮らせど連絡がない。

最後に連絡をもらってから、1ヶ月以上が過ぎ、パパはソワソワ。ママはヤキモキ。ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

いろいろ交渉をしてもらっているだろうから急かすのも悪いし…

そもそも連絡が取れなかった隣地は、もう取得できないんだろうか…

側道沿いの絶対に必要な土地だから、あそこがダメだと、もう諦めるしかないのか…

さらには、この時、2月。

新年度が間近に迫り、4月以降、我々はどこにいるのだろうか…?

息子は申し込んだプレ幼稚園に行けるのだろうか…?それとも産前産後は保育園に入り、それ以降は幼稚園の満3歳児クラスに入れるのだろうか…?

そもそも、7月末の出産は、どこで……?

土地が決まらないことには、生活の拠点も決まらず、不確定×不確定な要素が多すぎて、何も決まらない、決められない…

妊娠中であることも考慮すると、本来であれば、かなり不安でストレスフルな状況かと思います。

しかし、ここで、ママのキャリア、ベンチャー企業を渡り歩いてきた経験が役立ちます!”先の見えない状況の中でも、とりあえず、進む!なんなら、突っ走る!!” (笑)

ひとまず、移住できないことを想定して、プレ幼稚園の送迎を練習したり、保育園の資料を集めたり、見学に行ったり、制度を確認したり、産後ヘルパーの利用登録をしたり…移住しないパターンの今後の動き方は完璧というくらい万全な準備を済ませました( ̄ー ̄)ドヤッ

(結局移住したので全て不要になりました…(゜∀。)ワヒャヒャ)

不確定・不安定な未来を心配し、不安になって悩むよりも、自分にできる限りのことは全力でやり、どうにもならないことは考えない!忘れる!!コレ大事です!!

「人事を尽くして天命を待つ」とも「果報は寝て待て」とも言いますが、個人的には、寝てるだけで良い知らせが来そうな、後者の方が好きです❤(ӦvӦ。)

とはいっても、全然知らせが来ないんですけどね(;^ω^)

ちなみに、この間、パパは新しいクライアントをサクッと決め、フルリモートで働いていたので、家族で露頭に迷うことは免れていました。

さらに、その会社は地方に社員さんが移住をしていたり、働き方に理解のある会社だったので、移住をしてもそのまま働けるようで、コロナ様様でした。### も、もう待てん!移住しちゃおう!!

オセロ理論のイメージ▲オセロ理論のイメージです。

しびれを切らして、パパにNさんに連絡してもらうと、なんと、全て順調とのこと。(✽ ゚д゚ ✽)

合意に至っていた土地は契約が完了し、そのまた隣地も合意に至っており、延べ面積が1万㎡を超えていました!

さらには、連絡がとれていない側道沿いの土地を囲む、周り全ての土地が取得済みになっているので、「オセロ理論で行くと、100%土地が確保できる算段がついたと言えなくもない」byパパ だそうですw

ちなみに、創業界隈では、土地や融資など、ダメだとすぐに連絡が来ますが、順調だと逆に連絡が来ないことが多いみたいですwww
勝浦市の位置▲勝浦市市勢要覧2018より

この時、ママは、妊娠6ヶ月。

移住する場合は、32週までに、転院先の受診を受けなければならない。さらに、安定期(妊娠7ヶ月まで)に引越しを済ませるには、残り2ヶ月を切っている!

これは、もう行かねば!!ってことで、土地が決まったわけではないのに、えい!やー!!で引越すことに決めました(゚∀゚)ノ

土地の売買は、いつ白紙に戻るかわからないと言っても過言ではないほど、水物。実際に、売主が突然心変わりして、契約直前に交渉決裂ということも多々あるそうです。

土地が決まったわけでもないのに移住するって、今考えても、恐ろしいほどリスキーな決断です。

ただ、出産前後になるべく息子に精神的負担をかけないようなタイミングを見計らっていたので、今しかないとわかれば、怖気づいたり、悩んだりしている暇もありませんでした。

さらにダメ押しは、パパの「もし土地がダメでも、家賃が半額になるから、貯金しながら自然の中で子育てできると思ったら、全然アリなんじゃ?」という正当化を追い風に、即決でした(笑)。

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