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ツアー優勝者が2人にシード選手も! 今年の米ツアー予選会出場選手は日本に所縁あり? | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

国内ツアー優勝者イ・ミヒャンも米予選会に挑戦!(撮影:ALBA)

LPGA Qシリーズ(前半) 事前情報◇30日◇RTJマグノリア・グローブGC(米アラバマ州)>

西村優菜、勝みなみ、識西諭里の日本勢3選手が出場する、来季の米ツアー出場権をかけた「Qシリーズ」。総勢100人が出場するが、8日間144ホールを終えて、上位45位内に入れば正式に2023年のツアーメンバーとなり、20位以内であれば来季の出場権が多く得られるという狭き門だ。

日本勢3人もコースで元気に調整中!【写真】

そんな今年のQシリーズには日本所縁の選手たちが多く出場する。出場者のなかでも数少ない米ツアー優勝者であるイ・ミヒャン(韓国)は2014年に三重県賢島で行われた日本ツアーとの共同試合である「[クリスティン・ギルマン]()(米国)も日本ツアーで優勝しているひとり。2018年の「センチュリー21レディス」にアマチュアとして出場、日本ツアー初出場初優勝を史上6人目のアマチュア優勝というおまけつきで成し遂げた。

また、カリス・デイビットソン(オーストラリア)は18年に日本ツアーのシードを獲得しており、チャン・ウェイウェイ(中国)も日本ツアー出場経験があり、17年に下部ステップ・アップ・ツアー「Skyレディース ABC杯」で優勝を果たしている。

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