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日本ペイントマレッツ、三原孝博監督が退任 男子に続きファイナル進出監督が退任

卓球ニュース 日本ペイントマレッツ、三原孝博監督が退任 男子に続きファイナル進出監督が退任

2022.03.24 文:ラリーズ編集部
24日、卓球Tリーグ日本ペイントマレッツの三原孝博監督の退任が発表された。

三原監督が退任

三原監督は、ナショナルチームコーチやJOCエリートアカデミー監督などを歴任し、Tリーグ開幕から4シーズンに渡り日本ペイントマレッツの監督を務めた。

過去3シーズンはチームとしてなかなか勝利に繋がらない時期もあったものの、今シーズンはレギュラーシーズンで2位。そして、プレーオフセミファイナルでは九州アスティーダを下し、見事チームの悲願であったプレーオフファイナル進出を果たした。

なお、後任の監督は未定となっている。

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           ## 三原監督 コメント

三原監督
写真:三原孝博監督/撮影:ラリーズ編集部2021-2022シーズンをもちまして、日本ペイントマレッツ監督を退任する運びとなりました。日本ペイントマレッツの立上げから約5年間、4シーズン目を迎えた今シーズンに目標であるファイナル進出を達成することができました。この結果は誇れるものであり、日頃から応援してくださったファンの方々、従業員の方々に心から感謝いたします。

なかなか勝てない時も「監督、次また頑張ってよ!」多く励ましの言葉をいただき、その言葉が私を支えてくれていました。次シーズンは、新たな色のマレッツになるかと思いますが、これまでと変わらぬご声援を何卒よろしくお願いいたします。5年間、本当にありがとうございました。

三原監督 成績

2018-2019シーズン:6勝15敗、レギュラーシーズン3位
2019-2020シーズン:7勝14敗、レギュラーシーズン4位
2020-2021シーズン:8勝13敗、レギュラーシーズン3位
2021-2022シーズン:14勝6敗、レギュラーシーズン2位、プレーオフファイナル進出

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