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国内開催の日米男子で、契約外で『G430LST』を即投入の連勝!蝉川泰果の使用ギア

PINGと契約せず『G430LST』を即投入した蝉川泰果とキーガン・ブラッドリー。契約外での即投入Vが続く

ピンゴルフジャパンからツアーレポートが届いた。

「10月20日〜23日に開催された国内男子ツアー『日本オープンゴルフ選手権競技2022』にて、『G430LST』ドライバーが国内男子ツアー初勝利を収め、大会最終日の7 番ホールでは333ヤードの“激飛”を発揮しました。同大会6位の[チャン・キム]()選手も前大会より『G430LST』(9度)ドライバーを使用。

【雨の日でもスピン量が変わらず球の高さが上がって、初速も速くなったように感じる。5〜7ヤード伸びた】とコメント。また、前週のPGAツアー『ZOZOCHAMPIONSHIP』の優勝者も『G430LST』ドライバーを使用。今回2週連続優勝となり、既にツアーで実績を残す『G430』ドライバーは11月11日発売です」(同社広報)

▶▶▶蝉川泰果の飛んで曲がらないドライバーが半端ない! ロフト8度&3度フラットのスーパーハード仕様【勝者のギア】

契約外使用となるため、[三菱ケミカル]()『Tensei Pro Orange 1K』(60TX)はそのままでヘッドのみ『G430LST』へ。蝉川は「前のドライバーは弾きすぎて滑っていたけど、このドライバーはボールをしっかりキャッチして、球筋と手応えが一致してきた。だいぶ曲がり幅が少なくなった印象が強いです」と気に入っている。

また、『ZOZO』の覇者と言えば、キーガン・ブラッドリーのこと。こちらも前戦まではテーラーメイド『ステルスプラス』ドライバーだったが、『ZOZO-』から初投入となる『G430LST』ドライバーで平均295.3y(18位)、59.62%(23位タイ)をマーク。日本で開催された日米男子ツアーで、契約外の2選手による『G430LST投入初週勝利』が続く結果となった。

【蝉川泰果の優勝クラブセッティング】
1W:ピン G430 LST(9°テンセイ プロ オレンジ1K 60TX、44.75インチ)
3W:テーラーメイド ステルス(15°テンセイ プロ オレンジ1K 70TX)
3I:ピン i525(18°[モーダス3]() HYBRID G.O.S.T X)
4I〜PW:ピン BLUEPRINT([モーダス3]() プロトタイプ X)
50,56,60°:ピン GLIDE 4.0([モーダス3]() システム3 TOUR125 X)
PT:ピン PLDミルド ANSER
BALL:タイトリスト PRO V1x

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