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2カ月ぶり米国本土での戦い 全英3位以来の渋野日向子が新素振り導入!? | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

渋野日向子が2カ月きぶりに米国本土に戻った(撮影:ALBA)

Danaオープン 事前情報◇29日◇ハイランドメドーズGC(米オハイオ州)◇6598ヤード・パー71>

3位となった「AIG女子オープン」(全英)、そして妹・暉璃子(きりこ)さんとともに戦ったインドネシアの招待試合「シモーネ・アジアパシフィックカップ」を経て、渋野日向子が体調不良により棄権した「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」以来、約2カ月ぶりの米国本土での戦いに挑む。

こちらが渋野日向子流の助走つき素振り【写真】

前週の「カナディアン女子オープン」に出場しなかったこともあって、指定練習日の29日(月)から早くも会場入り。ショットにパットにと汗を流した。

ショット練習では実際に球を打つ前には、これまで見られなかったおもりをつけたクラブ、軽いおもりをつけたクラブなど様々なクラブを駆使して何度も全力で素振りを繰り返した。時には助走をつけて素振りをするなど、重いクラブ、軽いクラブ双方を使ってより強くて速いスイングを目指しているように見受けられた。

米ツアーに本格参戦したシーズンも気がつけば残り3カ月を切った。貪欲に新たな要素も取り入れながら、ラストスパートへと向かって行く。

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