＜速報＞西郷真央が首位と5打差に迫り後半へ　トップ5圏内まで浮上 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 B・ヘンダーソン -17 2 S・シューバート -16 3 西郷真央 -15 L・コ -15 C・ハル -15 キム・ヒョージュ -15 C・シガンダ -15 8 L・グラント -13 G・ホール -13 コ・ジンヨン -13 順位の続きを見る

西郷真央が好調維持 首位との差も迫ってきた（撮影：福田文平）

＜アムンディ エビアン・チャンピオンシップ 最終日◇24日◇エビアン・リゾートGC（フランス）◇6527ヤード・パー71＞

現在、最終ラウンドが行われ、全選手がプレーを開始している。日本勢は西郷真央が、先ほどハーフターンした。

いい笑顔ですね【大会ライブフォト】

3日目に「65」をマークし、トータル8アンダーの15位まで浮上した西郷は、最終日も好調を維持。3番パー4で2打目を左奥1メートルにつけバーディを奪うと、続く4番も2.5メートルのチャンスを沈め連続でスコアを伸ばした。さらに6番でもバーディ。パー4で3つ伸ばすと、9番パー5でも2.5メートルを決めトータル12アンダーに。現時点の4位まで浮上し、トップとの差も5打まで縮めている。

他の3人の日本勢も後半をプレー中。西村優菜は13番までに4つ伸ばし、トータル10アンダーに乗せている。畑岡奈紗も13、14番の連続など5つのバーディ（2ボギー）を奪い、トータル9アンダーにしている。古江彩佳は1つ伸ばしトータル8アンダーでプレー中。

現在のトップはトータル17アンダーのブルック・ヘンダーソン（カナダ）。2打差にユ・ソヨン（韓国）が続く。