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マイク・トラウト(エンゼルス)

アメリカ代表が大苦戦もなんとかWBC準決勝進出、トラウト3安打3打点の大活躍

写真:マイク・トラウト(エンゼルス) 提供:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ
3月16日、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)プールC「コロンビア対アメリカ」の一戦が行われ、3-2でアメリカが勝利した。

この勝利でアメリカはなんとかプールCの2位を確保し、準々決勝へと駒を進めた。

これで侍ジャパンとアメリカ代表が戦うには、両者が決勝まで勝ち進まなければならない状況となった。

大谷同僚のアメリカキャプテン、トラウトが3安打3打点の大活躍

やはりこの男も大谷翔平と同じくスーパースターである。

メジャーリーグMVP3回、オールスターゲーム出場10回、シルバースラッガー賞9回といった数々の栄冠に輝いた男は、このコロンビア戦で本領を発揮した。

1打席目に三塁打、2打席目にセンター前ヒット、3打席目にはレフト前ヒットを放ち、3安打猛打賞。

アメリカが奪った3得点すべてを自身のバットでもぎ取った。

コロンビア戦までは、8打数2安打とそこまで調子は良くなかったが、アメリカ代表の1次ラウンド敗退の可能性があったこの試合で目覚めた形となった。

主役の活躍に観客も大喜びで、トラウト自身も塁上で大きくガッツポーズを見せるなど気持ちを前面に出して喜んだ。

9回にはライトを守るベッツが難しい飛球を見事キャッチし、最後はR・プレスリーが見事に抑えてアメリカを勝利に導いた。

アメリカが決勝ラウンドに進んだことで大会の盛り上がりも上昇中

やはりこのWBCを主宰しているメジャーリーグのあるアメリカ代表が勝ち残ることは、大会自体にとって非常に重要なものだと言えるだろう。

もしもアメリカ代表が1次ラウンドで姿を消していたならば、決勝ラウンドの盛り上がりもイマイチだっただろう。

2戦目のメキシコ戦に負けてしまった際は、「まさかアメリカが1次ラウンドで敗退するなんてことないよな」と不安を感じたファンも多かったが、徐々に調子を上げなんとか準々決勝進出にこぎつけた。

これで大会自体が盛り上がっていくことは間違いないだろう。

理想としては、侍ジャパンとアメリカ代表が勝ち上がり決勝で戦うことだが、決勝ラウンドに残ったのは強いチームのみであるため、一筋縄ではいかないだろう。

決勝の舞台で大谷翔平とマイク・トラウトが握手を交わし真剣勝負を繰り広げる。

そんな光景をファンは待ち望んでいる。

はたして侍ジャパンとアメリカ代表の試合は実現するのか。

大会の行方に注目だ。

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