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2022年現在の野球男子世界ランキング

新型コロナウイルスの影響でWBC(ワールドベースボールクラシック)は2023年に延期となってしまいましたが、現時点での日本のランキングが何位なのか気になっている人も多いはずです。

「さすがにベースボールの本場アメリカよりは下なんじゃないの?」と思う人がほとんどかもしれません。

はたして実際はどのようなランキングになっているのでしょうか?

この記事では、そんな「2022年現在の野球男子世界ランキング」について解説していきたいと思います。

世界ランキングの内容

世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は、男子の場合は85ヵ国ランキングされています。

U—12からトップチームまでの各カテゴリーの過去4年間のIBAF公認の国際大会の成績によって算出されています。

長らくキューバが1位とキープしていましたが、2013年にアメリカが首位となりました。

しかし、翌年の2014年からは、日本がランキング1位となります。

その後は3年間日本が1位を守るも、アメリカに抜かれ、再度日本が1位になるなど、デッドヒートを繰り広げています。

2022年野球男子世界ランキング

それでは、ここからは2022年の野球男子世界ランキングを挙げていきましょう。

上位国はその国の特徴や代表的な選手なども挙げていきます。

1位「日本」3752

東京オリンピック優勝などによって、ダントツの1位となっているのが、「日本」です。

約100年の歴史を持つ日本のプロ野球は、パワーは他の国に劣るものの、スピードやテクニックを存分に活かした日本人に適したスモールベースボールを誕生させました。

過去にも走攻守のすべてのレベルが高い松井秀喜氏やイチロー氏といった万能型プレイヤーを数多く輩出しています。

2022年現在は、そんな日本の野球の常識を凌駕した「大谷翔平選手」が日本野球のアイコンとなっています。

メジャーリーグで投手と打者としてトップクラスの成績を残しています。

走攻守のすべてがハイレベルという日本の良さは引き継いでいますが、その1つ1つが日本人ではありえないほどの能力となっています。

投げては160km以上のボールを連投し、打ってはメジャーリーグのホームラン王争いを演じます。

さらに190㎝を超える巨体でありながら、盗塁も数多く決めてしまうから驚きです。

他にも、セリーグの首位打者の鈴木誠也選手や防御率1位の柳裕也選手、パリーグの防御率1位の山本由伸選手、打率王の吉田正尚選手など実力のある選手が多くなっています。

さらにプロ入りして数年ながら「ピッチングの面では大谷翔平よりも凄い」と言われている佐々木朗希選手なども大スターになる可能性を秘めています。

2位「台湾」3321

2位は意外にも台湾です。

国内には6つのプロ野球チームが存在しています。

過去に何人かの日本人選手も在籍していたこともあるが、基本的には実力のある選手は日本のプロ野球球団に在籍している。

台湾の順位がここまで高いのは、トップチームの成績ではなく、U-12 、U-18 での好成績が強く影響しています。

トップチームでは、2019年の「WBSCプレミア12」で5位と好成績を収めています。

3位「韓国」3137

メジャーリーグベースボールと日本のプロ野球に次ぐ観客動員数を誇るプロリーグが、韓国のKBOリーグです。

現在は10球団あり、毎年熾烈な優勝争いが繰り広げられています。

WBCでも、準優勝やベスト4に入っているので、日本、アメリカの次に強い国と言っても良いでしょう。

4位「メキシコ」2722

以外にも4位はメキシコです。

2019年のWBSCの3位という成績が影響しているものと思われます。

WBCではそれほど上位に入ったことはありません。

5位「アメリカ」2445

ベースボールの本場であるアメリカが5位というのは意外ですよね。

過去4年間の成績がランキングに影響するので、2017年のWBCの優勝が加味されていないことが大きいでしょう。

実力で言えば日本と互角、いやそれ以上と言っても過言ではないでしょう。

ホームランを量産するジャッジやリゾ、トラウトなど、誰がアメリカ代表で出場してきても脅威となるはずです。

6位~20位

・6位「ベネズエラ」2255

・7位「ドミニカ共和国」2235

・8位「オランダ」2058

・9位「キューバ」1692

・10位「オーストラリア」1610

・11位「コロンビア」1346

・12位「カナダ」1336

・13位「パナマ」1230

・14位「チェコ」1091

・15位「ニカラグア」1035

・16位「プエルトリコ」1022

・17位「イタリア」971

・18位「ドイツ」952

・19位「スペイン」749

・20位「イスラエル」659

まとめ

今回は、「2022年現在の野球男子世界ランキング」について解説してきました。

ランキング1位が日本ということで、なんだか嬉しいですよね。

しかし、2023年に行われるWBCの結果次第では、大きく順位が入れ替わる可能性もあるので、どんな結果になるのか注目しましょう。

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