【第1回】「食べて体重を落とす!」 パーソナルトレーナーが語る「筋トレ4つのメリット」

痩せたい、服をかっこよく着たい、腹筋を割りたい――。誰しも「理想のカラダ」を願う。だが、そう簡単に理想は手に入らない。夏まで残り3ヶ月を切った。今年も自分の腹を見つめて、ため息まじりにこうつぶやくのだろうか。「なんとかしなきゃなぁ…」。そんなあなた、プロに頼むのが一番の近道かもしれない。パーソナルトレーニングジム、BOUNDS.のカリスマトレーナー・MASAさんに話を聞いた。(取材・文/武田鼎)

「キレイなカラダ作り」とは

――昨今カラダを鍛えるのがブームになりつつありますが、本当でしょうか?

MASA:ジム人口、筋トレ人口は体感では増えている印象です。コロナ禍で在宅ワークが増えて、運動不足になっていることが大きいかもしれません。他にもローラさんなどの有名インフルエンサーがキレイに鍛えたカラダを公開しているのもあって、「ただダイエットするんじゃなくて鍛えたほうがキレイに痩せるんだ」という認識が広がったのかもしれません。

――このパーソナルトレーニングジムにも入会者は増えていますか?

MASA:増えています。特に30代が多いですね。中には筋トレ好きが高じてボディメイクを競う大会に出場するような女性のお客さんもいるんですよ。

――入会する人はどんな目的が多いんでしょうか?

MASA:「好きなものを好きなだけ食べたい。でも太りたくない」っていう目的が多いです。筋肉が増えると基礎代謝が上がるので、以前と同じカロリーを摂取しても太りにくいカラダになるんです。うちは1時間のトレーニングなのですが、1時間の筋トレで消費できるカロリーはたかが知れています。それよりも日々の食事をきちんと管理することが大切です。もちろん、すべての食事をストイックに節制するのは続きません。ですので、毎日の食事の写真を送ってもらって、僕がアドバイスしています。

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――30代だと会食などもある方も多いと思います。食事制限はなかなか難しいのでは?

MASA:勘違いしてほしくないのは食事「管理」であって、「制限」ではない点です。僕は食事を抜くような指導は絶対しないです。なんなら食事の回数は1日4食は絶対食べてほしいぐらいですね。「食べて落とす」を掲げています。食べたいときは食べるけど、それ以外の食事をアドバイスして、夜、会食が入ってたら炭水化物や油を多くとってしまいがちなので、朝昼はちょっと少なめにしてタンパク質を重視して、と。食事量を減らすのではなくて、調整するようなアドバイスをしています。

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