ゴルフ
ぜひ真似したい!稲見萌寧が毎日繰り返す“左手打ち”ドリル
稲見萌寧といえば、精度の高いストレート・フェードが持ち味。「毎日左手打ちを繰り返して、球をつかまえてライン出しをする感覚を養いました」と教えてくれた。
稲見萌寧といえば、精度の高いストレート・フェードが持ち味。「毎日左手打ちを繰り返して、球をつかまえてライン出しをする感覚を養いました」と教えてくれた。
正確なショットを武器に、2年連続賞金女王に向けてひた走る山下美夢有。スイングのコツを聞くと、意外な答えが返ってきた。
ツアー屈指のアプローチ名人である青木瀬令奈に狙い通りの場所に打つコツを聞くと、「特にダウンスイング以降、ゆっくり振ることが大切」とのこと。ポイントは右手の中指と人差し指だ。
今年4月の「フジサンケイレディス」でルーキー一番乗りとなるツアー優勝を果たし、今度はメジャーを制した神谷そら。そのスイングをひも解いてみよう。
平均飛距離は326ヤードを超え、2位に10ヤード以上差をつけてトップを独走中の河本 力。そんな河本が考える下半身リードとは、腰を回すことではなかった。
不調の原因は、切り返しにあることが多いと話す上田桃子。昨オフに繰り返し取り組んだという「スライド&ターン」の動きを教えてもらった。
バンカーから出して、そこから2パット。それができれば大叩きすることはない。脱出優先の打ち方を教えてもらおう。
カット打ちを直さない限り、スライスからは逃れられない。右OBの恐怖と戦い続けることになる。
昨年70%を超える高いパーオン率を武器に、ルーキーながら2勝を挙げた川﨑春花。 屈指のショットメーカーに、ダフリを防ぐポイントを教えてもらった。
いよいよやってくる秋のゴルフシーズン。スコアを出すために必須な“ラフ攻略”を覚えておこう。