トップ名古屋新加入の鶴岡・枝廣、単複で予選通過＜卓球・全日本兵庫県予選＞

大会報道 トップ名古屋新加入の鶴岡・枝廣、単複で予選通過＜卓球・全日本兵庫県予選＞

2021.10.24 文：ラリーズ編集部
＜2021年度 全日本卓球選手権大会兵庫県予選会 2021年8月19、20日、9月19日 グリーンアリーナ神戸・宝塚市総合体育館＞

2022年全日本卓球選手権大会（以下、全日本）が2022年1月24日～1月30日の日程で東京体育館にて開催予定となっている。それに伴い、全国各地で全日本予選が開催されている。

8月19、20日、9月19日には、兵庫県で全日本卓球選手権大会予選会が実施され、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルス、男女ジュニアの代表者が決定。

写真：千里金蘭大学の監督も務める吉田和也（写真中央）/撮影：ラリーズ編集部Tリーグ・TOP名古屋に今月加入した鶴岡菜月（神戸松蔭女子学院大）と枝廣瞳（神戸松蔭女子学院大）は女子シングルスとダブルスで予選を通過した。また、男子シングルスでは、神戸TCスタジオのオーナーを務め、YouTubeチャンネル「神戸TCチャンネル」を運営する吉田和也（神戸TC）が代表権を獲得した。

代表者は以下の通り。

男子シングルス代表（4名）

備本将（原田卓球）
芝優人（関西学院大）
吉田和也（神戸TC）
三浦竜磨（関西学院大）

女子シングルス代表（4名）

福岡乃愛（早稲田大）
鶴岡菜月（神戸松蔭女子学院大）
村田咲紀（関西学院大）
枝廣瞳（神戸松蔭女子学院大）