アビスパ福岡が進める、より良い街づくりの秘策。日本初のスポーツDAOで、福岡はどう変わる?【PR】
「Web3=アビスパ」という新しいブランドを、みんなでつくっていく
ー地元愛の強い地域で、これだけの伸びしろが残されているのは今後に期待がかかりますね。
佐川:ほかにも、行政がスタートアップ企業に対して助成金を出していたり、実証実験をしやすい環境を整えていることも大きいですね。これからが楽しみな企業がたくさんありますし、未来のリーダーになりうる若者の流入も盛んです。そういった意味でも、私たちが取り組んでいるマーケット開発との相性はすごく良いと感じています。
また、公共交通機関など街中の広告を見ていても、東京をはじめ全国の企業が福岡のマーケットを狙っていることがすごく伝わってきます。福岡県内にとどまらず、取り組みを広げていける可能性がありますし、そうなったときに「アビスパさんに、これだけの仲間がいるなら」と、コミュニティの存在は大きな価値になると考えています。
ーFiNANCiEのトークンやコミュニティは、資金調達以外でも大きな役割があるのですね。最後に、これからの取り組みを通じて期待することを聞かせてください。
佐川:スポーツクラブにおける新しい収益の柱となる事業になるという可能性をすごく感じています。実際、リリースを出してから多くのJクラブの方から連絡がくるほど、今回の取り組みは注目されています。だからこそ、結果を出さなければいけません。
中嶋:トークンホルダーの皆さんと一緒にクラブ、そして福岡の街を変えていくことで、新しいスポーツクラブのあり方を示していきたいですね。2022シーズンは2年連続のJ1残留を果たし、今年で3年目のシーズンを迎えることができました。私たちも地道に活動を続けて、5年後、10年後のアビスパの未来のための土台をつくっていきたいです。
佐川:これからの時代は「参加型コミュニティ」が、すごく重要なキーワードになるはずです。アビスパは経営危機を乗り越えたり、苦しい時期を経て存在しているクラブ。「みんなでつくっていく」というストーリーがすごく当てはまると思います。今後、FiNANCiEさんとの取り組みをするなかで、「Web3=アビスパ」という新しいブランドもつくっていきたいです。
・初期販売ページURL:https://financie.jp/users/Avispa_Fukuoka/cards
・初期販売期間:2023年2月24日(金)13:00〜2023年4月10日(月)23:00 予定
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