アディダスのサッカースパイク「プレデター」の特徴と魅力!

歴代プレデターシリーズ

アディダスのプレデターシリーズは、これまで非常に多くのモデルが発売されています。

その数なんと「19モデル」となっています。

・2代目プレデターラピア(1995年)

・3代目プレデタータッチ(1996年)

・4代目アクセレレイター(1998年)

・5代目プレデタープレシジョン(2000年)

・6代目プレデターマニア(2002年)

2002年日韓ワールドカップでもベッカムやジダン、デルピエロ、ラウルといった数々のスーパースターが履いていたので、凄まじい人気となりました。

・7代目プレデターパルス(2004年)

・8代目プレデターアプソリュート(2006年)

・9代目プレデターパワースワーブ(2007年)

・10代目プレデターエックス(2009年)

・11代目アディパワープレデター(2011年)

・12代目プレデターリーサルゾーン(2012年)

「5リーサルゾーン(トラップ、パス、ドリブル、クロス、シュートのすべてのシーンで優れたボールコントロールが可能となる設計)」という特徴によって、圧倒的な販売数を誇りました。

・13代目プレデターリーサルゾーン2(2013年)

・14代目プレデターインスティンクト(2014年)

・15代目プレデター18.1(2018年)

14代目以降しばらく休止期間がありましたが、アディダスボールコントロールに特化したスパイクとして再びニューモデルが発売されました。

・16代目プレデター19.1(2019年)

・17代目プレデターミューテーター(2020年)

・18代目プレデターフリーク(2021年)

「悪魔のコントロールで、意のままに。」というインパクトのあるキャッチフレーズで人気を博したモデルで、進化したデーモンスキンを広範囲に配置し抜群のボールコントロールが可能となりました。

ボールに強い回転を掛けることも可能となり、デザインも非常に好評です。

・19代目プレデターエッジ(2022年)

ドリブルゾーン、パワーゾーン、スワーブゾーン、コントロールゾーンという4つのゾーンがあり、正確なボールコントロールを実現してくれるスパイクとなっています。

アディダスプレデターを着用している選手

2022年現在、アディダスのプレデターシリーズを着用しているスター選手と言えば、マンチェスターユナイテッドのポール・ポグバ選手やマルコ・アセンシオ選手、ダビド・アラバ選手です。

日本人選手であれば、南野拓実選手、原口元気選手、清武弘嗣選手などが挙げられます。

まとめ

今回は、アディダスの人気サッカースパイク「プレデター」の特徴と魅力について解説してきました。

アディダスでもトップクラスの人気を誇る「プレデター」は、25年以上世界中のサッカープレイヤーたちに支持されてきたスパイクです。

毎年のようにアップデートされていくので、ぜひ新しいモデルにも注目していきましょう。

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