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組み立てたったの3ステップ!ロゴスからハイコット「Tradcanvas オートレッグコット」新登場

元記事はこちら:組み立てたったの3ステップ!ロゴスからハイコット「Tradcanvas オートレッグコット」新登場


意外と手間がかかる、コットのセッティング

出典:PIXTA

アウトドア用の簡易ベッド「コット」。キャンプ場で寝るときの凸凹した地面の感触や、熱・冷気が伝わってくるなどといった不快な状況を回避でき、快適に眠ることをサポートしてくれる便利なアイテムです。

しかし簡易的とはいえ、ベッドシートとフレームが分かれているモデルが多く、フレームを組み立てベッドシートへ差し込む作業が手間だったり、脚をロックする際に力が必要だったりするケースも。

そんな中、2024年3月登場したLOGOS(ロゴス)のハイコット「Tradcanvas オートレッグコット」は、フレームを開くだけで簡単設営できるという優れものです。


ぱかっと開くだけ!ロゴス「Tradcanvas オートレッグコット」

「Tradcanvas オートレッグコット」の一番の特徴は、ロゴスが自社のテーブルやベンチにも取り入れている、オリジナルの機能「オートレッグシステム」を採用していること。

ベッドシートとフレームが一体型になっていて、フレームを上下左右に広げると自動的に脚が組み立てられ、最後にロックするだけでセッティングが完了します。画像付きで、3ステップの手順を詳しく紹介します!

3ステップで簡単設営!オートレッグシステム

出典:ロゴス

1.地面にコットを置き、サイドフレームを左右に開く

出典:ロゴス

2.サイドフレームを持ったまま立ち上がり、ベッドシートを上下に広げる

出典:ロゴス

3.サイドフレームを完全に広げて脚をロックする

バラバラになっているサイドフレームと脚を組み立て、ベッドシートに差し込むという面倒な作業が一切なし!撤収時も脚のロックを解除して閉じるだけなので、スピーディに片付けられます。

シート一体型+ロック機能で安定の張り心地

出典:ロゴス

ベッドシートとフレームが一体型かつロック機能付き。寝転がったときにシートがズレたりヨレたりすることなく、安定の張り具合をキープします。固すぎず柔らかすぎず、寝返りをうっても沈みづらいのも快適性をアップさせているポイント。

ハイスタイルでベンチや収納スペースとしても活用できる!

出典:ロゴス

高さが約50cmあり、地面の温度の影響を受けづらいハイスタイル。シュラフを敷いて寝るよりも夏は熱や湿気が避けられて涼しく、冬は冷えを感じずに過ごせます。

また、日中はロースタイルよりも立ち上がりやすいベンチや、コット下を広々とした収納スペースとしても利用可能。日中と就寝時、上段と下段で空間を上手に活用できるのも、ハイコットの魅力です。

さらに寝心地をアップさせたい人はロゴスのマットを!

出典:ロゴス

さらに寝心地の良さを追求する人には別売りの「(高密弾力)55セルフインフレートマット」を設置するのがおすすめ。手持ちのシュラフやマットを敷くのももちろんありですが、こちらのマットならピッタリフィット。フレームからマットがズレることなく、55mmの厚さでベンチとして使うときもクッション代わりになり快適に座れます。

1人用と2人用の2サイズから選べる

出典:ロゴス

Tradcanvas オートレッグコットは1人用の「SOLO」(15,950円 税込)と2人用の「DUO」(29,700円 税込)の2サイズ展開。耐荷重は約120kg(SOLO)・240kg(DUO)あり、大柄な男性でも安心して横たわれます。

夫婦と小さな子ども1人なら、DUOサイズがあればでみんなで一緒に眠れそう。汎用性の高いコットなので、キャンプや自宅で来客用のベッド代わりに複数ストックしておくもの良いかもしれません。

収納バッグ付きで持ち運び楽々

出典:ロゴス

広げると長さ約2mほどもあるコットも、収納時は約縦17×横17×高さ97cm(SOLO)・縦21.5×横14.5×高さ97cm(DUO)にまでコンパクトに。専用のバッグが付属しているので、折りたたんだコットをピッタリと収納できます。

持ち手も付いているので、細長い袋も肩にかけたりと楽に持ち運べますよ。


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