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ポータブル電源とキッチン家電で最高の朝食は作れるのか?話題のEキャンプで極上アウトドア

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Eキャンプの様子 キャンプだけでなく、防災やワーケーションに大活躍するポータブル電源。「そろそろうちも、導入しようかな」と思っている家庭も多いのではないでしょうか。しかし、スマホなどの電子機器を充電するだけでは、宝の持ち腐れ!そこで、おすすめが、ポータブル電源を活用した今話題のキャンプスタイル「Eキャンプ」。今回は、キッチン家電を使って、最高の朝キャンプごはん作りに挑戦しました!

ポータブル電源持て余してない?

Eキャンプの様子各メーカーから続々と発売され、年々性能がアップしているポータブル電源。キャンプシーンでは、スマホやLEDランタンなどの複数の電子機器を同時に充電でき、一度使うと欠かせないアイテムとして、定着しつつあります。そんな便利なポータブル電源ですが、電子機器の充電以外に使い道を見出せず、持て余していないでしょうか。今回のEキャンプ企画では、最新アイテムを使って、ポータブル電源の新たな可能性を切りひらいていきます。## 最新ポータブル電源×キッチン家電で最高の朝食を作れるのか?

調理家電で最高の朝食作りにチャレンジ

Eキャンプの様子今回のEキャンプのテーマは、「最高の朝食作り」です。最新のポータブル電源と、キッチン家電を使って、最高の朝キャンプごはん作りにチャレンジ!このチャレンジを通じて、あえてキャンプで電気式の調理器具を使用するメリットを深堀していきます。### 1200Wの家電が使える!最新ポータブル電源の実力はいかに?

Eキャンプの様子使用するのは、新進気鋭のポータブル電源ブランド「EcoFlow(エコフロー)」の「リバーマックス」。最大1200Wの電力を供給する「X-BOOSTモード」を備えており、通常のポータブル電源では使用できないことの多い、一部の家電を使用できます。まさに今回の企画にうってつけの一台。さらに、1時間で80%までチャージできる、業界最速クラスの充電スピードを誇ります。最大出力1200Wのポータブル電源はこちら!

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ほったらかしでOK!失敗知らずのホットサンド作り

使用するのはブルーノの人気ホットサンドメーカー

Eキャンプの様子まずは、キャンプの朝の定番、ホットサンド作りに挑戦。使用する家電は、かわいいデザインと機能性が両立したデザイン家電に定評があるブルーノの「ホットサンドメーカーシングル」。タイマー機能を備えた、初心者でも扱いやすい電気式ホットサンドメーカーです。

中のホットプレートは取り外し式なので、洗浄も簡単。別売りの交換用プレートを使用することで、たい焼きや、ワッフル、タルト作りなども楽しめます。定格消費電力は、550W。### ポータブル電源で電気式ホットサンドメーカーは使えるのか?

Eキャンプの様子ホットサンドメーカーの使い方はいたって簡単。プレートを温めるため、2分予熱したのち、具材を挟んだパンをセット。タイマーを3分にセットし、あとは待つだけ。今回のホットサンドの具材はシンプルに、ベーコン、レタス、チーズを使用しました。### こんなに簡単でいいの?放置でこんがり両面焼き!

Eキャンプの様子3分待ち、タイマーが「チン!」と音を立てれば、完成の合図。おそるおそるフタを開くと、そこにはこんがりとかわいい焼き目をつけたホットサンドが現れました。直火式のホットサンドメーカーであれば、焦げないように、火力に気を配りながら、両面を交互に焼く必要がありますが、電気式なら、放っておくだけで両面をこんがり焼いてくれました。### 風の影響なし!電気式ホットサンドメーカーは想像以上に便利だった

Eキャンプの様子音もなく調理されるので、本当にできているのか心配でしたが、結果は大成功。ポータブル電源と、電気式ホットサンドメーカーの組み合わせは、想像以上に簡単で、時間も手間も、直火式のホットサンドメーカーに勝っていました。## 簡単で安全!電気ホットプレートで、ベーコンエッグを作る

レトロな見た目と、ちょうどいいサイズが魅力の、電気式ホットプレート

Eキャンプの様子次は、モーニングの王道、ベーコンエッグ。使用する電気式ホットプレートは、テーブルに出しっぱなしでも映えるデザインのブルーノの「コンパクトホットプレート」。A4サイズのちょうどいいサイズ感も、ごちゃつきがちなキャンプの卓上にもおさまりが良く、2~3人でのキャンプにぴったりです。たこ焼きやアヒージョが楽しめるプレートと、天然木製のターナーも付属。### ポータブル電源で電気式ホットプレートは使えるのか?

Eキャンプの様子「コンパクトホットプレート」の消費電力は、今回使用したキッチン家電のなかで、最も大きい1200W。ポータブル電源「リバーマックス」のカバー範囲ぎりぎりですが、はたして使えるのでしょうか?

ホットプレートの電源を入れ、さっそく目玉焼きを作ってみると、しっかり火が入っていくのが確認できました。### アウトドアなのに初心者でも火力調節が簡単。

Eキャンプの様子ホットプレートのフタを開くと、目玉焼きとベーコンがしっかり焼けていました。ホットサンドメーカー同様、風の影響を受けない上に、火力調節用のつまみには、温度の目盛りも記してあるので、アウトドアでの料理に慣れていない方でも、家にいるかのように簡単に調理ができます。さらに、一定の温度に保ってくれる、サーモスタット機能付きなので、温度が上がりすぎて、食材を焦がしてしまう心配もなし。## 電気式ケトル&電動コーヒーメーカーで、スマートにコーヒーを淹れる

沸騰したら自動で電源がオフになる!便利な電気ケトル

Eキャンプの様子最後は、キャンプの朝に欠かせない、コーヒーです。こちらも、便利なキッチン家電を駆使して、簡単かつ本格的に淹れていきます。使用する電気式ケトルは、ブルーノの「ステンレスデイリーケトル」。ホーローのケトルようなデザインですが、実は、手入れのしやすいステンレス製の電気式ケトル。キャンプサイトにも違和感なくなじみます。定格消費電力は、1000W。### 放置で沸騰、なおかつ安心!

Eキャンプの様子ケトルの使い方は簡単で、水を入れてスイッチを押すだけ。バーナーもゴトクも要らないので、安定性が高く、安全に湯沸かしできる点は安心です。 Eキャンプの様子あとは、時間が経つのを待ちます。お湯が沸騰したら、ブザーでお知らせしてくれるので、火の番をせずに別のことができる点は便利です。気温16度ほどの環境でしたが、約8分で1リットルのお湯が沸騰しました。### 1台3役でポータブルコーヒーメーカー

Eキャンプの様子お湯が履いたところで、コーヒーツールの出番です。こちらはブルーノの「電動コーヒーメーカー」。USB充電式の電動ミル、金属製のコーヒーフィルター、保温マグカップが一体となった、1台3役のアイデア商品です。バッグにさっと入れて、職場にも持ち出せるコンパクトさも魅力。### ボタンひとつで豆から挽ける!電動ミル機能がらくちん

Eキャンプの様子形から入り、手回し式のコーヒーミルを手にする方も多いですが、結局面倒になって、粉のコーヒーを買ってしまう。そんな方もいるのではないでしょうか?とはいえ豆から挽いて、淹れたコーヒーの味わいは、インスタントとは比べ物になりません。

「電動コーヒーメーカー」は、ボタンを押すだけで、コーヒー豆を挽いてくれるので、力に自信がない方も楽に本格的なコーヒーを楽しめます。本体中央のダイヤルを回すことで、細挽きから、粗挽きまで好みに合わせて5段階で、挽き具合を調整可能。時間のかかる細挽きが必要な、エスプレッソ派の方は特に恩恵が受けられます。### ドリッパー付きだから、お湯を注ぐだけ!しかもフィルターいらず

Eキャンプの様子電動ミルで挽いた粉が、そのまま付属のフィルターの上に落ちるので、あとはミル部分を外し、お湯を注ぐだけ。キャンプでありがちなのが、ペーパーフィルターの補充忘れ。「電動コーヒーメーカー」は、フィルター内臓なので、忘れる心配も少ない上、消耗品ではないので、経済的です。### 淹れたコーヒーはそのまま保温タンブラーへ。動作も持ち物も無駄なし!

Eキャンプの様子淹れたコーヒーが溜まるポットはそのまま、2重構造の保温タンブラーになっています。本体の一番上の部分にフタも付いているので、タンブラーに取り付ければ、持ち歩きも可能。使用してみて実感したのは、豆を挽く、お湯を注ぐ、コーヒーを飲むまでの、一連のアクションがスムーズにできる上、持ち物が最小限で済む点。洗い物も少ないので、撤収に時間を使うキャンプの朝には、特にうれしいアイテムです。## スマートキャンプごはんは、時間とこころの余裕ができる。

Eキャンプの様子外での料理に慣れていない方や、時間や手間を省いて、ゆっくりとキャンプの時間を過ごしたい方にぴったりの、ポータブル電源とキッチン家電を使った「Eキャンプ」。火を使わないキッチン家電は、小さなお子さんがいるファミリーも安心して使える点も魅力です。ポータブル電源×キッチン家電で、子どもにかんたんな調理を学ばせながら、キャンプ料理を楽しむ。そんな思い出に残る、最高のキャンプの朝はいかがでしょうか。ポータブル電源を使ったE-CAMPに興味ある方はこちら!

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