
【ゴルフ沼#29】正しいアドレスってなんだ?見つけた「足張り、チクビーム、みちょぱ」の答え
最近、ゴルフが楽しいです。なぜ楽しいのかというと、新しく通い始めたゴルフスクールがいいところだったから、というのが大きいです。コーチの方の指導が的確で、着実に成長を実感できています。
入会した時点でゴルフ歴は1年半ほどあったのですが、スイングはぐちゃぐちゃだったので、基礎から丁寧に教えていただきました。そのおかげで少しずつ正しいスイングに近づいてきている手ごたえがあります。
(Photo by ArtMassa)
どのぐらい基礎かというと、まずはアドレス、グリップ。本当にそこから始めました。ある程度ゴルフをやっているのだから、アドレスもグリップも理解できているつもりでいたんですが、全然わかっていなかったということがわかりました。
アドレスとは、ボールを打つ前の構えのこと。初めの頃に別のゴルフスクールにも通っていたので、正しいアドレスなんて当然わかっているし、できていると思い込んでいました。
構えの中で最も重要なのは、正しい前傾姿勢を作ることです。作り方はゴルフをやっている人なら誰でも知っているものです。足を肩幅ぐらいに開いて背筋を伸ばして立つ。ひざをまっすぐ伸ばしたまま、上体を前に倒す。それからひざを少し曲げる。以上。
いつもこれをやっているつもりだったのですが、自分のスイングを動画で見ると、どうも姿勢が悪い。だからスイングも安定しないのです。自己分析すると「前傾が浅い」「猫背になっている」という2つの欠点があることがわかりました。
(Photo by west)
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