• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • バーディ数は日本勢が軒並み上位 畑岡奈紗が2位、笹生優花が7位【スタッツで紐解く2023年米女子ツアー】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

バーディ数は日本勢が軒並み上位 畑岡奈紗が2位、笹生優花が7位【スタッツで紐解く2023年米女子ツアー】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

今年は1位を獲ってほしい!(撮影:GettyImages)

現地時間19日(木)から米国女子ツアーの新シーズンが始まる。今季はこれまでの畑岡奈紗、渋野日向子、古江彩佳、笹生優花に加えて勝みなみ、西村優菜といった選手も参戦し、ますます盛り上がりを見せている。日本勢だけでなく、昨年の年間女王リディア・コ(ニュージーランド)をはじめ復活を果たしたメジャーハンター、チョン・インジ(韓国)ら海外勢も多士済済のメンバーがしのぎを削る。そんな楽しみな戦いを前に、昨年のスタッツを見ながら注目選手を紹介したい。今回はバーディ数。

畑岡奈紗のスイング&ルーティン【動画】

ツアーメンバーで唯一400を超える(405個)バーディを奪ったのは世界ランキング1位にもなったルーキーのアタヤ・ティティクル(タイ)。19歳のアグレッシブさ、そして技術の高さが現れたかたちだ。

2位は396個の畑岡、3位は383個のリディア・コ(ニュージーランド)、4位に376個のチェ・ヘジン(韓国)、5位に372個のキム・アリム(韓国)と続く。また、7位に笹生(338個)、11位に古江(322個)と日本勢が上位に。渋野は58位タイ(239個)だった。

今季から参戦する勝は411個で2位、西村は364個で10位とそれぞれ日本ツアーではバーディを量産していた。米女子ツアーでもアグレッシブに攻めてほしい。

関連記事