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畑岡奈紗、渋野日向子、A・ティティクルらが米ツアー日本戦にエントリー N・コルダ、コ・ジンヨンは欠場 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

日本単独開催となった昨年は、古江彩佳が優勝(撮影:GettyImages)

日本で行われる唯一の米国女子ツアー大会「TOTOジャパンクラシック」に畑岡奈紗、渋野日向子、古江彩佳、笹生優花の4人がエントリーした。同大会は日米からランキング上位者が出場をするが、米ツアー側の出場エントリーが締め切られ、現時点の43人が決定した。

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ウォルマートNWアーカンソー選手権」終了時の年間ポイントレース上位43位までが出場権を得たが、渡航の際に発生する煩雑さや、TOTO前週の台湾戦が中止となってしまったこと、また、翌週にはすぐにフロリダ州で大会があることなどから、出場を見送る上位ランカーが相次いだ。

女子世界ランキング上位者を見ると、1位のコ・ジンヨン(韓国)、2位のネリー・コルダ(米国)は出場を見送り。5位のリディア・コ(ニュージーランド)、6位のブルック・ヘンダーソン(カナダ)、7位のチョン・インジ(韓国)、8位のレクシー・トンプソン(米国)、9位のキム・ヒョージュ(韓国)も来日しない。

そのため、ポイントレース80位前後の選手までに出場資格が繰り下がる状況。とはいえ、世界ランク3位の19歳、アタヤ・ティティクル(タイ)、同4位で「全米女子オープン」覇者のミンジー・リー(オーストラリア)はエントリー済みだ。

米ツアー枠から欠場者が出た場合は、同ツアーのウェイティングリストから補充される。なお、日本ツアーの出場者は「富士通レディース」(10月14〜16日)終了時点のメルデセス・ランキング上位35名までとなっている。

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