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原英莉花の約2倍!? 「ツノがビョーン」な90キロ大物釣りで運気上昇 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

超ビッグなシロカジキ! 身長173cmの原英莉花と比べてもこの通り(撮影:ALBA)

大東建託・いい部屋ネットレディス 事前情報◇20日◇滝のカントリークラブ(北海道)◇6560ヤード・パー72>

1週間のオープンウィークを挟んで後半戦を迎えた国内女子ツアー。選手たちは休みの間、ゴルフの練習やトレーニングだけでなく、買い物に出かけるなどリフレッシュに充てていたが、原英莉花は海の上にいた。

前夜祭ではドレス姿を披露した原英莉花【写真】

湘南生まれの原は海好きで知られる。「3年前から釣りにハマっています。気持ちが落ちているとき、パワースポット的に海に連れていってもらっています」。知人に連れていってもらい海釣りに出かけたという。そこで超貴重な大物を釣り上げた。

「シロカジキ(カジキマグロ1000匹に1匹ほどの希少種)を釣っちゃいました。ツノがビョーンってなってて大きかったです。90キロありました」。3メートルはあろうシロカジキを30分の“格闘”の末、釣り上げた。「30分は早いって言われました。『もう無理』って10回ぐらい言ってました。しんどかったです」。ハードトレーニングのようにリールを巻き上げて、釣り上げたら船内でぐったりするほど。

「運を使っちゃったって思ったら、(釣り仲間から)『ここから運の始まりだよ』って言われました。最近ちょっと(気持ちも運も)落ちていたのでここから巻き返します」。前半戦は腰痛の影響もあり、トップ10入り1回でメルセデスランキング64位に甘んじている。

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