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戦闘服へのこだわり ポイントは“悪天候”と“蛍光”【ケンシロウの流儀】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

蛍光色をどう着こなすのか!?(撮影:福田文平)

昨年「フジサンケイクラシック」で2位に入るなどの活躍を見せて初シードを獲得し、初優勝が期待される選手の一人である池上憲士郎。有名な漫画から名付けられた覚えやすい名前を持つ29歳は、ゴルフに対して一家言を持っている。そんな“ケンシロウ”に自身のスイングやセッティングの解説、持ち球の打ち方まで様々な質問をぶつけてみた。今回はゴルフウェアのこだわりについて。

池上憲士郎の“ふんわりドロー”なアイアンショット【連続写真】

プロゴルファーにとってウェアはすなわち戦闘服。デザインは気分を高めるものでなくてはいけないし、最高の技術を引き出すためには機能面もおろそかにはできない。

さっそくゴルフウェアのこだわりを聞いてみると…。「こだわり…どうなんですかね。こだわりですか? こだわり…」とこだまのように繰り返しながら考え込む。そうして返ってきた答えはやはりケンシロウらしいものだった。

「派手目なウェアを好きな人もいますが、僕はどちらかというとシックなほうが好き。そして僕の勝手な独断と偏見ですけど、今年プロにちゃんとなれたと思っている。そういうのを“プロらしく”着こなしたいですね」

そんなケンシロウが今季から着用するのは、新たに契約したブラックアンドホワイト ホワイトライン。女子では成田美寿々がいるが、男子では第一号だ。

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