順延の第1ラウンドを実施 17ホールプレーした識西諭里は113位出遅れ
<ラ・セラ オープン 2日目◇21日◇ラ・セラG(スペイン)◇6189ヤード・パー72>
初日が暴風雨の影響でサスペンデッドになり、スペインでの異常気象も考慮し54ホールに短縮された大会は、第1ラウンドの残りが行われた。
今季から欧州女子ツアーを主戦場としている識西諭里も出場。前日は1ホールをプレーしたところで順延が決まり、この日は17ホールをプレーした。1ボギーの状態で迎えた朝一に2番のバーディでイーブンに戻したが、その後は苦戦。16番からの3連続など7つのボギーを叩き、6オーバー・113位タイと出遅れた。
トータル8アンダーの単独トップはサラ・ケルカー(スウェーデン)。トータル5アンダーの2位にクリスティン・ウォルフ(オーストリア)が続く。4アンダー・3位タイにはトリチャット・チェーングラブ(タイ)ら6人が並ぶ。
22日(土)には第2ラウンドが行われ、その後、60位タイまでの選手が23日(日)の最終ラウンドに進む。
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