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バドミントン女子・松友美佐紀選手のプロフィールや成績をご紹介
バドミントン女子・松友美佐紀選手についてこのようなお悩みはありませんか?
「松友美佐紀選手のプロフィールが知りたい」
「松友美佐紀選手ってどんなバドミントンプレイヤー?」
「松友美佐紀の成績が知りたい」
本記事では、バドミントン女子・松友美佐紀選手の基本プロフィールや国内外の主な成績についてご紹介していきます。
松友美佐紀選手の基本プロフィール
松友美佐紀選手の基本プロフィールは下記の通りです。
所属:BIPROGY
生年月日:1992/2/8
身長:159cm
血液型:O型
利き腕:右
出身地:徳島県
出身校:藍住エンジェルスポーツ少年団→徳島県徳島市徳島中学校→聖ウルスラ学院英智高校→日本ユニシス
松友美佐紀選手選手は、主に高橋礼華選手とのダブルスで活躍しており、「タカマツペア」としても人気を集めていますが、東京オリンピックへの出場が絶望的になったタイミングで相方の高橋礼華選手が現役引退を発表し、それ以降は金子裕樹選手との混合ダブルスで活動しています。
また、松友美佐紀選手の才能はジュニア時代から注目を集めており、2006年に開催された「全国中学校バドミントン大会」ではシングルスで優勝し、現在ではバドミントン日本代表のAチームに選出されるほどの実力者なのです。
松友美佐紀選手選手の国際大会の主な成績
松友美佐紀選手の国際大会の主な成績は下記の通りです。
’23 インドネシアマスターズ 混合ダブルス 第3位
’21 全英オープン 混合ダブルス 準優勝
’19 中国オープン ダブルス 準優勝
’19 インドネシアオープン ダブルス 準優勝
’19 インドネシアマスターズ ダブルス 優勝(2連覇)
’18 ワールドツアーファイナルズ ダブルス 優勝
’18 韓国オープン ダブルス 優勝
’18 中国オープン ダブルス 優勝
’18 アジア競技大会 ダブルス 準優勝
’18 マレーシアオープン ダブルス 優勝
’18 インドネシアマスターズ ダブルス 優勝
’17 ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン ダブルス 優勝
’17 オーストラリアオープン ダブルス 優勝
’17 アジア選手権 ダブルス 優勝(2連覇)
’17 シンガポールオープン ダブルス 準優勝
’16 リオデジャネイロオリンピック ダブルス 優勝
松友美佐紀選手が所属している「タカマツペア」は、アジアで開催されている国際大会を中心に数多くの優勝を果たしており、2016年に開催されたリオデジャネイロオリンピックではダブルスで優勝を果たしています。
松友美佐紀選手選手の国内大会の主な成績
松友美佐紀選手の国内大会の主な成績は下記の通りです。
’22 全日本総合選手権大会 混合ダブルス 優勝
’20 全日本総合選手権大会 混合ダブルス 準優勝
’18 全日本総合選手権大会 ダブルス 準優勝
’17 全日本総合選手権大会 ダブルス 準優勝
’16 全日本総合選手権大会 ダブルス 優勝
’15 全日本総合選手権大会 ダブルス 優勝
’15 全日本総合選手権大会 混合ダブルス 準優勝
’14 全日本総合選手権大会 混合ダブルス 優勝(2連覇)
’13 全日本総合選手権大会 ダブルス 優勝(3連覇)
’13 全日本総合選手権大会 混合ダブルス 優勝
’13 全日本社会人大会 ダブルス 優勝
’13 全日本社会人大会 混合ダブルス 優勝
’12 全日本総合選手権大会 ダブルス 優勝
’12 全日本社会人大会 ダブルス 優勝
’11 全日本総合選手権大会 ダブルス 優勝
’10 全日本総合選手権大会 ダブルス 第3位
’10 全日本社会人大会 ダブルス 優勝
国内主要大会である「全日本総合選手権大会」では3連覇を果たすなど、国内ではもはや敵なしの活躍を果たしています。
まとめ
本記事では、バドミントン女子・松友美佐紀選手の基本プロフィールや国内外の主な成績についてご紹介していきました。
残念ながら「タカマツペア」は解散となってしまいましたが、金子裕樹選手との混合ダブルスペアでパリオリンピックを目指して練習していますので、今後の松友美佐紀選手から目が離せません。
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