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大坂なおみが試合中に涙を流す。必死で気持ちを奮い立たせるもシード選手相手に2回戦敗退<SMASH>

気持ちが崩れた第1セットから、なんとか復活しようとした大坂なおみ。(C)Getty Images
女子テニスツアー「BNPパリバ・オープン」(3月9日~20日/アメリカ:インディアンウェルズ/ハードコート/WTA1000)は現地3月12日にシングルス2回戦を実施。大坂なおみ(世界ランク78位)の試合はスタジアム1のナイトマッチに組まれ、第21シードのベロニカ・クデルメトワ(世界ランク24位)に、0-6、4-6で敗れ、2回戦で姿を消した。

今大会は大坂にとって、全豪オープン後に初めて出る大会であり、2018年にツアー初優勝を果たした相性の良い大会でもある。

対戦相手は、大坂と同じ24歳のクデルメトワ。昨年、WTA500のチャールストンでツアー初優勝を飾り、今季は2大会で準優勝し、トップ30を切ってきた勢いのある選手だ。この2人は今年のメルボルン大会準決勝で対戦予定だったが、大坂が棄権したため実現せず、今回が初対戦となる。

第1ゲームでファーストサービスが入らない大坂は、相手にリターンを叩かれてブレークされる。エンドチェンジした後に、大坂が審判と話すシーンがあり、第3ゲームの自分のサービスの前には、涙を流していた。0-3のエンドチェンジでは、大会関係者とベンチで話す場面があり、原因が何かはわからないが、気持ちが不安定だったことは間違いない。クデルメトワの積極的なプレーもあり、0-6でセットを落とした。
第2セットに入り、気持ちを必死で立て直そうとしている大坂はパワフルなショットを打ち始め、激しいラリーが展開される。サービスエースを決めて「カモーン」と叫ぶ大坂。

クデルメトワはセカンドサービスは徹底的に叩く作戦のようで、プレッシャーをかけていく。3-3のゲームでブレークされた大阪は、そのままブレークバックのチャンスを見い出せず、4-6で敗れた。

勝者のクデルメトワは3回戦で、23歳のマリエ・ボズコワ(チェコ/97位)と対戦する。

構成●スマッシュ編集部

【PHOTO】「全力を尽くす」ことをテーマに掲げて挑んだ大坂なおみの全豪OP厳選ショット!

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