3パットしないパターの打ち方【3月&4月はツアープロに学ぶ春の強化月...
さあゴルフシーズン本番です。スコアを出すために一番大事なのは、何を隠そう『パッティング』。どんなにドライバーで飛ばしても、アイアンでグリーンに乗せても、パッティングで失敗をするとすべてが台無し。むしろショットが曲がり倒しても、パッティングさえ入れば「パターは七難隠す」で大崩れはありません。パターはセンスでしょと諦めてはダメ。理論を知り、技術を磨けば誰でも脱・3パットは可能です。 3月&4月はパター特訓といきましょう!
さあゴルフシーズン本番です。スコアを出すために一番大事なのは、何を隠そう『パッティング』。どんなにドライバーで飛ばしても、アイアンでグリーンに乗せても、パッティングで失敗をするとすべてが台無し。むしろショットが曲がり倒しても、パッティングさえ入れば「パターは七難隠す」で大崩れはありません。パターはセンスでしょと諦めてはダメ。理論を知り、技術を磨けば誰でも脱・3パットは可能です。 3月&4月はパター特訓といきましょう!
ボール位置は人それぞれ。プロもカラダとボールとの距離が離れていたり、近かったり。それぞれのメリットをみていこう。
年末年始のラウンドではクロスハンドのパッティングに挑戦してみては? ショートパットが驚くほど簡単になるかもしれない。
バーディ攻勢で爆発的なスコアを叩き出す女子プロたち。パッティングの技術レベルが高いのが一番の要因だ。
バーディパットやパーパットなど緊張した状況などは、短い距離でも外しやすい。大事なショートパットで確実にカップインさせる方法を、一ノ瀬優希に聞いた。
ラインによってアドレスを変えてミスのリスクを管理するという青木瀬令奈。体重配分やボール位置を微妙に変えることで、打ち出しのミスが減り、カップインの確率が大幅にアップすると教えてくれた。ドライバーの飛距離は220ヤード前後、ツアーでも飛ばない青木が勝てる理由はここにある。
ツアーでも「天才的なライン読み」と評される青木瀬令奈に、大きく曲がるラインの読み方を教えてもらった。まずはストレートラインを見つけることが先決だという。ドライバーの飛距離は220ヤード前後、ツアーでも飛ばない青木が勝てる理由はここにある。
距離感がカギを握るロングパットは、アプローチの感覚で打っているという青木瀬令奈。手首とヒジを固定せず、ヘッドを走らせると、イメージ通りにコロがせる。ドライバーの飛距離は220ヤード前後、ツアーでも飛ばない青木が勝てる理由はここにある。
リディア・コは、方向性が重要なショートパットでは特に、左手リードのストロークを意識している。「器用な右手でなく左手を使う方が、フェース管理がしやすくなるんです」。
ショートパットでは、「真っすぐ打とう」という意識が強くなるほど入らないという脇元。彼女が実践するショートパットで確実に入れるコツをじっくりと聞いた。