習志野で感じた日本男子選手の可能性【舩越園子コラム】
米国男子ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」。“ホスト国”日本からは5人がトップ20に入る健闘を見せた。
米国男子ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」。“ホスト国”日本からは5人がトップ20に入る健闘を見せた。
米国男子ツアーで日本勢が奮闘。それぞれの獲得賞金額は?
いよいよ今週開幕するZOZOチャンピオンシップ。日本からのスポンサー推薦選手が発表され、出場者78人が出そろった。
先月にDPワールド(欧州)ツアーを初制覇し、「日本オープン」に凱旋出場する久常涼は、新パターを投入する。
9月21~24日の「カズー・フランスオープン」で、DPワールド(欧州)ツアー初優勝を果たした久常涼。ワールドランキングで65人抜きとなる101位にジャンプアップしたが、これに伴いパリオリンピックの出場圏内にも浮上した。
今週のDPワールド(欧州)ツアーはフランスのナショナルオープン。3日目の競技が終了した。
今週のDPワールド(欧州)ツアーはフランスのナショナルオープン。2日目の競技が終了した。
米国男子ツアー唯一のポイント積み上げ式(※ステーブルフォード方式)大会が、現地時間20日(木)に開幕。同週には「全英オープン」が行われるとあって、世界ランカーは軒並み不在となるが、日本勢からは川村昌弘、久常涼、小平智の3人が出場。会場となるタホ・マウンテンC オールドグリーンウッドは、米国カリフォルニア州のシエラネバダ山脈に位置し、標高6000フィート(約1800メートル)に近い高地での開催となる。
米欧共催大会の「バーバゾル選手権」は全日程が終了。ビンセント・ノーマン(スウェーデン)がプレーオフでネイサン・キンゼイ(イングランド)を下し、米欧ツアー通じて初優勝を達成した。
米国男子ツアー「バーバゾル選手権」は第3ラウンドが終了した。