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上田桃子の好調パッティング 今季から使用のパターがドンピシャではまっ...

4月23日現在、JLPGAホームページのスタッツデータをみると、平均パット数(1ラウンドあたり) 平均パット数(パーオンホール) 平均バーディー数 パーブレーク率 年間トップ10回数 パー4の平均スコア そして平均ストロークなど、主要9部門で1位に立ち、圧倒的なパフォーマンスを見せるのが上田桃子だ。

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手嶋多一が教える パターで一番重要な「距離感」の作り方(動画リンクあり)

パターで最も大切なことは、カップを30〜50センチオーバーするタッチ(距離感)だと言う手嶋多一。また自分の持ち球に合わせたラインを練習した方がショットの上達にもつながるメリットがあるという。「マイ・パッティング・セオリー」シリーズではパターの打ち方に形なし、と言われるようにパッティングの打ち方、考え方は人それぞれ。プロ独自の工夫や打ち方など、深く掘り下げていく番組です。 手嶋多一 (てしま・たいち)。1968年生まれ。99年の「ファンケル沖縄オープン」で初優勝、2001年「日本オープン」で初のメジャータイトルをつかんだ。07年にはQTを通過して欧州ツアーに挑戦。14年「日本プロゴルフ選手権」でメジャー2勝目。翌年はホストプロとして「ミズノオープン」を制し、通算8勝目を挙げた。17年に生涯獲得賞金は10億円を突破し、18年まで22年連続で賞金シードを守るなど輝かしい実績を誇る。19年はシニアデビュー戦の「金秀シニア 沖縄オープン」で優勝し、21年「日本シニアオープン」も制した。