
3パットしないパターの打ち方【3月&4月はツアープロに学ぶ春の強化月...
さあゴルフシーズン本番です。スコアを出すために一番大事なのは、何を隠そう『パッティング』。どんなにドライバーで飛ばしても、アイアンでグリーンに乗せても、パッティングで失敗をするとすべてが台無し。むしろショットが曲がり倒しても、パッティングさえ入れば「パターは七難隠す」で大崩れはありません。パターはセンスでしょと諦めてはダメ。理論を知り、技術を磨けば誰でも脱・3パットは可能です。 3月&4月はパター特訓といきましょう!
さあゴルフシーズン本番です。スコアを出すために一番大事なのは、何を隠そう『パッティング』。どんなにドライバーで飛ばしても、アイアンでグリーンに乗せても、パッティングで失敗をするとすべてが台無し。むしろショットが曲がり倒しても、パッティングさえ入れば「パターは七難隠す」で大崩れはありません。パターはセンスでしょと諦めてはダメ。理論を知り、技術を磨けば誰でも脱・3パットは可能です。 3月&4月はパター特訓といきましょう!
ゴルフのレッスンで必ずと言っていいほど登場するキーワードが「体重移動」です。体全体を使って効率良くボールを飛ばすために必要不可欠な技術ですが、多くのアマチュアゴルファーが身に付けられずに悩んでいる課題でもあります。今回は、体重移動に関する考え方やプロが実践しているコツについて解説していきます。
ツアー1勝の永井花奈は何年もゴルフをしていない母を教えているときに気づいた。「トップから手で球をつかまえにいって、足が動いていないんですよ。アイアンで数字を見てみるとアッパー軌道で、どうやって打っているのって(笑)」と驚いた。下半身が使えていない母へ行ったレッスンとは?
「ヤマハレディースオープン葛城」で今季初優勝、ツアー通算10勝目を飾った小祝さくら。そのスイングから学ぶべきポイントをプロコーチの南秀樹に聞いた。
コースに着いたらドライバーやアイアンを持って練習場に直行! でも待って、練習の順番が間違っているぞ。
昨年、地元宮崎開催の「アクサレディス」でツアー初優勝を遂げた山内日菜子は、パーオン率57.22%で90位だったアイアンショットの向上に努めてきた。
フォローでは左ワキを締める。レッスンでよく目にするが、アマチュアの場合は飛距離低下につながることも。
西村優菜がスイングを調整するために必ず行うドリルがあるという。その意味と練習法を紹介する。
打ち上げでも打ち下ろしでも、距離感を合わせるためには数字として距離をしっかり決めてから打つことが大事だ。
ティショットでフェアウェイバンカーにつかまり、グリーンを狙っても大きくショート…なんて経験があるゴルファーも多いだろう。今回は、150ヤード以上の距離が残っているときにグリーンに届かせる方法を、ツアー通算5勝の松村道央に聞く。