
真っすぐ打ったはずなのに左の林に……ティグラウンドの罠をどう見抜く?【...
約400ヤードのパー4。ナイスショットしたつもりが打球は大きく左へ。なぜなのか?
約400ヤードのパー4。ナイスショットしたつもりが打球は大きく左へ。なぜなのか?
「ドローヒッターの私は右スッポ抜けのミスとは隣り合わせです」という鈴木愛。手元が先行して振り遅れて、フェースが開くのが原因だ。そんなとき、プロが取り組む素振りを教えてもらった。
左サイドは220ヤード地点にバンカーがあり、右サイドは林が近いパー4。2打目からグリーンにかけては打ち上げになっている。難易度の高いパー4では、ティショットの落とし所にバンカーなどのハザードがある。そんなホールを攻略するには?
今季のドライビングディスタンス1位に輝いた神谷そらの圧倒的な飛距離をプロコーチの大西翔太が分析。注目は上体の捻転と両足の強烈な蹴りだ。
ティーショットでドライバーを曲げてしまって、スコアを崩すアマチュアは多い。今回はツアープロの高橋彩華が日頃行っている「曲げないスイングを作るための練習法」を紹介する。『高橋彩華の曲がらないドライバー』より(撮影日:2021年1月25日)
パー5のドッグレッグは、ティショットの狙い方がスコアに影響しやすいホール。視覚的には左サイドを狙いたくなるが、そこに落とし穴がある。
飛ばすためには「腰を回せ」という人もいれば、「肩の回転が大切」だというレッスンもあるが、ドラコン世界王者は別の動きを意識していた。
体をスムーズに回すには体重移動が不可欠だが、足から足への移動は危険が伴う。蝉川泰果はお尻を使うのが正解だと話す。詳しく教えてもらった。
賞金ランク1位をひた走る中島啓太。“クラブ当て素振り”で体の回し方を日々チェックするという。詳しく教えてもらおう。
伊藤園レディスで通算6勝目を飾った西郷真央。そのスイングをひも解いてみよう。