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「あきらめないこと、仲間を応援すること」指導者たちの夏<全国ホープス取材を終えて>

大会報道 「あきらめないこと、仲間を応援すること」指導者たちの夏<全国ホープス取材を終えて>

2022.08.16
この記事を書いた人 槌谷昭人1979年生まれ。テレビ/映画業界を離れ2020年からRallys編集長。
軽い小咄から深堀りインタビューまで、劇場体験のようなコンテンツを。
戦型:右シェーク裏裏 @tsuchito <ロート製薬杯 第40回全国ホープス卓球大会 日程:8月13日~15日 場所:東京体育館(東京都)>

指導者たちの夏

今年の全国ホープス卓球大会が終了した。
5番までもつれ込む熱戦が多く、久しぶりに東京体育館で開催された小学生のチーム全国大会は、活気にあふれていた。

大接戦を終えてベンチに戻ると、勝った選手も負けた選手も感極まる。
それは、チームの勝敗が自分の両肩にかかる重圧と、ずっと準備してきた日々が、いまこの瞬間のためにあるという興奮だ。
小学生の夏に経験できるのは、悪くない。


写真:松井清美監督(石田卓球N⁺)/撮影:ラリーズ編集部指導者たちがベンチで掛ける言葉のいくつかが、この“小学生のチーム戦”の意義を象徴しているように思った。

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           ## あきらめないこと、仲間を応援すること

「自分が負けたからと言って、そんな顔で応援するな」
ある監督は、ただそれだけを短く注意した。


写真:伊藤和真監督(イトウTTC)/撮影:ラリーズ編集部「ここだ、ここで粘るぞ」というアドバイスも、ベンチでよく聞いた。
同じ負けでも、あきらめずに1本取れたことがこの先の人生に生きてくる、と、試合後すっきりした表情で監督は語った。


写真:町田進一郎監督(T.T彩たま)/撮影:ラリーズ編集部あきらめないこと、仲間を応援すること。

結局この2つだけを、会場でずっと指導者たちが子どもたちに言っていた気がする。


写真:大内健裕監督(宇土クラブ)/撮影:ラリーズ編集部試合後、相手チームの小学生たちが挨拶に来たとき、指導者たちがみな、とても丁寧に挨拶を返すことも印象に残った。

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