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中村敬斗(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)

「サッカー日本代表」アジア杯に主力数人不在で臨むべきか、鍵はCL&ELと中村敬斗の存在か

中村敬斗(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
10月17日、キリンチャレンジカップ「日本代表対チュニジア代表」の一戦が行われる。

13日に行われたカナダ戦でも4得点を奪い快勝した日本代表は、11月にW杯アジア2次予選を2試合をこなし、2024年1月にアジア杯に参加予定となっている。

そこで注目となるのが、「アジア杯にベストメンバーを招集するのか主力数人を未招集にするのか」といった問題だ。

日本サッカーが新たなフェーズに入るために解決しなければならない問題

日本サッカーは2023年に入り新たなフェーズに移行しているといえる。

選手たち本人も、そのプレーを観戦している日本のサポーターたちも肌で感じているはずだ。

エルサルバドル戦(6-0)

ペルー戦(4-1)

ドイツ戦(4-1)

トルコ戦(4-2)

カナダ戦(4-1)

チュニジア戦前の段階で5連勝中となっており、その得点数はなんと22得点となっている。

相手はアジアの格下ではなく、ドイツをはじめ確かな実力を持つ国ばかりだ。

ブラジル代表やアルゼンチン代表ですらこの5試合をこれほどの大差で勝利することはできないかもしれない。

上手くいきすぎている面もあるが、確かに日本サッカーは次のフェーズに移行しているといえるだろう。

そんな段階だからこそ解決しておかなければならない問題がある。

それが「アジア杯への主力選手参加有無のライン設定」だ。

現段階では、日本サッカー協会は怪我やコンディション不良がなければ全選手が招集する可能性が高いだろう。

主力選手のアジア杯不参加という選択肢も検討すべきか

CLやELで決勝トーナメントに進出している選手やリーグ戦の優勝争い、来季のCLやEL出場権を争っているチームに所属している選手にとって、アジア杯への参加はあまりにもマイナス要因が大きすぎる。

クラブ側もシーズン後半に約1ヶ月間主力が抜け合流後もコンディションを崩している可能性が高くなるため、大きな痛手になる。

もちろんアジア杯はFIFAランキングへの影響も大きく、その権威性を考えればベストメンバーで臨むのが当然なのだが、現在の日本サッカー界の現状を踏まえれば数人の主力を不参加にする選択肢も検討に値するはずだ。

・CLやELで決勝トーナメントに進出しているクラブの主力選手

・欧州主要リーグの優勝争いをしているクラブの主力選手

・翌シーズンのCLやEL出場権を争っているクラブの主力選手

これらの項目に該当している日本代表選手は、アジア杯不参加としても良いのではないだろうか。

例えば三笘薫だ。

ELで決勝トーナメントに進出する可能性もあり、来季のCL並びにEL出場権を争うブライトンの主力であるため、チームの調子によっては不参加にすべきかもしれない。

左WGには日本代表でブレイクしている中村敬斗がおり、23歳と若いためアジア杯をレギュラーとして経験させることでより日本代表の強化に繋がるはずだ。

その他にも、久保建英や冨安健洋なども上記の項目に該当する可能性がある。

果たして日本サッカー協会はアジア杯にどのようなチームを送り込むことになるのだろうか。

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