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鎌田大地(写真:PA Images/アフロ)

三笘、久保、南野がスタートダッシュに成功!欧州サッカーに挑む今季の日本人選手の現状

鎌田大地(写真:PA Images/アフロ)
欧州サッカーでは各国リーグが開幕し3節ほど消化したわけだが、日本人選手も所属するクラブで奮闘している。

ステップアップ移籍し新たなクラブに順応しようとしている選手、クラブに留まりキャンプからじっくりと準備をしてきた選手など様々だ。

開幕からの数試合でアピールに成功した選手もいれば、厳しいスタートとなった選手もいる。

日本人選手の開幕後の状況

・三笘薫(ブライトン)
第1節のルートンタウン戦でアシストを決めると、第2節のウルヴス戦では衝撃のドリブルゴールを決め、後半にはアシストも決めるなど最高のスタートを切っている。

3節のウェストハム戦には敗れたものの、三笘個人は良い状態をキープしている。

・久保建英(レアル・ソシエダ)
久保個人としては好調なスタートとなった。

第1節のジローナ戦で早々に今季初得点を奪うと、2節ではアシストも決めている。

しかし、チームは攻撃の形も作れておらず格下相手に3戦連続引き分けとなるなど、苦しいスタートとなっている。

・南野拓実(モナコ)
昨季から一気に評価を高めているのがモナコ所属の南野だ。

開幕からスタメンで出場しており、第2節のストラスブール戦では2得点。

3節のナント戦でも1得点しており、最高のスタートを切っている。

・遠藤航(リヴァプール)
日本人選手の中で今夏最も注目を浴びたのが遠藤航だ。

30歳の遠藤はシュツットガルトからリヴァプールにステップアップ移籍を果たすと、早速2節のボーンマス戦でプレミアデビュー。

ニューカッスル戦では初スタメンで出場するなど、確実に戦力として計算されている。

ただし、強豪クラブゆえに今後のプレー次第では出場機会が激減する可能性もありえるだろう。

・鎌田大地(ラツィオ)
今夏はかなり移籍関連でバタついたが、セリエAの強豪ラツィオへと移籍を果たした。

開幕からの2試合ともにインサイドハーフでスタメン起用されるなど期待感は強いが、両試合とも後半に途中交代させられておりまだ信頼を勝ち取っているとは言えない。

・伊東純也(スタッド・ランス)
開幕戦で得点を奪うなど、今季もチームの主力として活躍している。

30歳という年齢を考えればステップアップは難しいが、リーグ・アン屈指のWGとして評価されるほどの活躍が期待される。

・中村敬斗(スタッド・ランス)
LASKリンツからステップアップ移籍を果たし伊東純也とチームメイトとなった中村は、開幕から左WGのスタメンを確保している。

これまでの3試合で得点やアシストは記録していないため、そろそろ数字という結果が欲しいところだ。

・冨安健洋(アーセナル)
昨季後半に大怪我を負った影響により、序列が大幅に下がったかと思われていた冨安だったが、意外にも開幕から出場機会を得ている。

ティンバーの負傷、ティアニーの移籍問題など冨安にとってはチャンスの状況が続いている。

初スタメンとなったクリスタル・パレス戦での退場は痛かったが、選手層を考えれば今後もある程度の出場機会はあるだろう。

・上田綺世(フェイエノールト)
セルクル・ブルージュからフェイエノールトにステップ移籍を果たした上田は、ヒメネスという絶対的なエースの存在によってスタメン起用はされていないが、毎試合途中出場するなどチャンスはもらえている。

ゴール量産は難しいが、スタメン起用されるようになるには少ない時間で結果を出していくことが求められるだろう。

板倉滉(ボルシアMG)や伊藤洋輝(シュツットガルト)、堂安律(フライブルク)といった移籍をせずに残留したドイツ組は、順調にスタメンとして出場機会を得ており今後の活躍が期待できる。

守田英正(スポルティング)は、今季も開幕から安定してスタメン出場を続けている。

スコットランドリーグでは、セルティックの古橋亨梧と前田大然がスタメン出場しており、安定したプレーを見せている一方で、ステップアップ移籍の噂のある旗手怜央は開幕から冷遇されており、怪我をするなどかなり厳しいスタートとなっている。

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