スノーピークのキャンプフィールド全9施設を紹介!北海道から九州まで多様なスタイルに対応
スノーピーク 箕面キャンプフィールド
大阪都心部から車でおよそ40分!関西圏からのアクセス至便な「箕面キャンプフィールド」の最大の魅力は、豊かな水を貯水しているダム湖沿いのロケーションです。豊かな自然の中、水辺を感じながらキャンプが楽しめます。
元々の棚田の跡や自然の地形を生かしているので、サイト内の樹木は落葉広葉樹が多く、訪れる季節ごとに新緑や紅葉などの彩りが感じられます。
緑豊かなエリアAはAC電源付き!
出典:スノーピーク
箕面キャンプフィールドはA~Dエリアに分けられ、全部で90サイトあるオートキャンプサイト。エリアAはダム湖から離れた位置にある高台にあり、元々の棚田を利用してつくられたサイトのため、緑が多く形が個性的。エリアAのうち20サイトがAC電源付き(一部車の乗り入れ不可4サイト含む)です。
区画サイトは個々の利用だけでなく、連続した区画を大きなサイトとして広場のようにも利用できます。
ファミリーには管理棟近くのエリアがDがおすすめ!
ダム湖畔の高台にあるエリアDは、管理棟やランドリー、シャワーブースなどに近くファミリーにおすすめ。子どもが遊べるジャブジャブ広場を囲むようにエリアBとエリアCが設けられています。
キャンプでの過ごし方によって、エリアが選べるのも箕面キャンプフィールドの魅力といえるでしょう。
フィールドから車で5分の多目的空間「箕面自然館」
ストアである「箕面自然館」は、元は体育館だった建物をキッズコーナーや、地元の産直品販売も行う多目的空間として活用。館内には止々呂美地区の紹介や資料展示スペース、自然体験学習の講座でも使われる会議室、キャンプフィールド利用者向けの入浴施設などもあります。
キャンプの受付やレンタル品の窓口もこちらで対応。これからキャンプを始めてみたいという人けのサポートも行っているので、気になる人は相談してみましょう。
【基本情報】
住所 | 大阪府箕面市下止々呂美962 |
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マップコード | 52 160 472*00 |
電話 | 072-732-2588 |
営業期間 | 通年/水曜定休 (祝祭日、繁忙期は除く) |
公式サイト | スノーピーク 箕面 キャンプフィールド |
スノーピーク 奥日田キャンプフィールド
大分県日田市、標高950mに位置する高原のキャンプフィールド。夏は涼しく、季節によっては温暖な九州地方においては珍しい雪中キャンプが楽しめます。空気の澄んだ日には阿蘇五岳を一望でき、九州の自然を満喫できるスポットです。
AC電源付き区画オートサイトが充実!
出典:スノーピーク
好きな場所にテントが張れる「フリー(F)サイト」、車の横付けが可能な「フリーオートサイト」をはじめ、AC電源付きのオートサイトを43区画完備。さらに、管理棟やシャワーが近くて利便性の高い「N区画電源オートサイト」もあります。サイトごとに炊事場とトイレが付いていて安心!
ライブラリのあるストア
出典:スノーピーク
奥日田キャンプフィールドは、ストアがキャンプサイトに隣接する管理棟内にあり、すぐに立ち寄れて便利!おしゃれに陳列されたアウトドアグッズを眺めていると、購買意欲もそそられます。
店内の一角には、前津江町の図書館から譲り受けた書籍も並べられています。気になった本を手に取ったら、チェアにゆったりと座って読書タイム。きれいな眺めと居心地の良い空間がマッチして心からくつろげます。
【基本情報】
住所 | 大分県日田市前津江町大野64-1 (旧 椿ヶ鼻ハイランドパーク) |
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マップコード | 202 333 712*03 |
電話 | 0973-53-2358(代表) |
営業期間 | 通年/水曜定休 (祝祭日除く) |
公式サイト | スノーピーク 奥日田 キャンプフィールド |
スノーピーク 十勝ポロシリキャンプフィールド
北海道十勝平野の雄大な緑に囲まれた全面芝生のキャンプフィールド。日高山脈の山々も眺められます。AC電源あり・なしの「区画オートサイト」、好きな場所にテントが張れる「フリーサイト」、ベッド付きの「住箱サイト」を完備。また、近隣には自然加工の体験施設やパークゴルフ場、牧場もあり、自然をさまざまな角度から楽しめます。
キャンプサイトの横を流れている、川のせせらぎに癒されながらゆったりとした時間が過ごせます。
【基本情報】
住所 | 北海道帯広市拓成町第2基線2-7 |
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マップコード | 592 437 566*36 |
電話 | 0155-60-2000 |
営業期間 | 通年/水曜定休 |
公式サイト | スノーピーク 十勝ポロシリ キャンプフィールド |
スノーピーク おち仁淀川キャンプフィールド
水質日本一の清流「仁淀川」に面したキャンプフィールド。その美しいブルーが有名な仁淀川沿いに「フリーサイト」と「区画オートサイト」、また冷暖房・ダブルベッド付きの「住箱サイト」が完備されています。
風光明媚な「浅尾沈下橋」が同時に楽しめる、ラフティングツアーも人気。プロガイドのサポート付きなので、初心者やファミリーでも安心して参加できおすすめです。
【基本情報】
住所 | 高知県高岡郡越知町片岡4番地 |
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マップコード | 181 811 089*87 |
電話 | 0889-27-2622(9:00~18:00) |
営業期間 | 通年/水曜定休 (ゴールデンウィーク期間、お盆期間、お正月期間を除く) |
公式サイト | スノーピーク おち仁淀川キャンプフィールド |
日本一の清流×スノーピーク!話題の住箱に泊まれるキャンプ場が3月から予約開始!
スノーピーク 土佐清水キャンプフィールド
スノーピーク初の海に面したキャンプフィールド。近くには奇岩に広がる「竜串海岸」や、ウミガメが上陸する「大岐海岸」があり、土佐清水の美しい海を体感できます。
好きな場所でキャンプができる「フリーサイト」のほか、冷暖房・ベッド付きの「住箱宿泊プラン」には、ペット同伴可のサイトも用意。土佐の名物「カツオの藁焼き」が体験できるスペースもあり、地元の自然と伝統を堪能できます。
【基本情報】
住所 | 高知県土佐清水市三崎字エジリ4145番1 |
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マップコード | 276 133 313*55 |
電話 | 0880-87-9789(10:00~18:00) |
営業期間 | 通年/水曜定休 |
公式サイト | スノーピーク 土佐清水キャンプ フィールド |
爽やかな海風が吹き抜ける!スノーピーク初「海のキャンプ場」が4月にオープン!
スノーピーク 油山キャンプフィールド
牧場と市民の森だった土地をリニューアルし、複合体験型アウトドア施設として生まれ変わった「ABURAYAMA FUKUOKA」内にあるキャンプフィールド。福岡の中心部から車で約30分の好アクセスながら、福岡市内を一望できる眺めの良さと豊かな自然が魅力です。
好きな場所で楽しめる「フリーサイト」、快適に過ごせる「区画電源オートサイト」のほか、より自然が満喫できる林間の「ソロキャンプサイト」が選べます。また、牧場を生かした乳しぼりや乗馬体験、時季によっては旬な野菜の収穫体験ができ、ファミリーキャンパーを中心に賑わっています。
【基本情報】
住所 | 福岡市南区柏原710-2 |
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電話 | 092-235-3184(10:00~18:00) |
営業期間 | 通年/第1・第3水曜定休※祝祭日の場合はその翌週の水曜日 |
公式サイト | スノーピーク 油山キャンプフィールド |
スノーピーク 白河高原キャンプフィールド
広大な自然に恵まれた複合リゾート「エンゼルフォレスト白河高原」内にある、湖畔のキャンプフィールド。ドッグランや専用の水遊び場など、愛犬と思い切りキャンプが楽しめる施設・サービスが充実しています。キャンプの宿泊者は、「エンゼルフォレスト白河高原」内の天然温泉「彩光の湯」や、水着着用のガーデンスパや屋内プールも利用可能。
林間の「フリーサイト」、小さな子ども連れにおすすめの「電源区画サイト」、柵に囲われた「ドッグランサイト」を完備。大型のドッグランサイトやグループサイトもあり、家族や仲間とプライベートに過ごせる環境が整っています。
【基本情報】
住所 | 福島県岩瀬郡天栄村羽鳥高戸屋39 |
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電話 | 0248-94-8745(9:00~19:00) |
営業期間 | 通年 |
公式サイト | スノーピーク 白河高原キャンプフィールド |
スノーピーク陸前高田キャンプフィールド
盛岡市や仙台市から車で約2時間、リアス式海外の高台にあるキャンプフィールド。東日本大震災で被災した住民たちの仮説住宅地として10年間機能したのち、2023年9月にスノーピークの直営キャンプ場として再スタートを切りました。
開放感抜群の「フリーサイト」に、陸前高田の海が望める「オートサイト」、愛犬とのびのび過ごせる「ドッグランサイト」を完備。さらに、キャンプ初心者にも安心なバス・トイレ付きのモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」やキャビンといった、多様な宿泊プランに対応しています。不定期開催のマルシェでは、地元の特産品が購入でき、フィールドでバーベキューとして味わうといった楽しみ方も可能!
【基本情報】
住所 | 岩手県陸前高田市小友町獺沢155-78 |
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電話 | 0192-22-9477(9:00~18:00) |
営業期間 | 通年/水曜定休※GW、お盆、お正月など大型連休を除く |
公式サイト | スノーピーク 陸前高田キャンプフィールド |
スノーピーク製品のレンタルサービスを活用しよう
気になるアイテムをレンタル!
これらのキャンプフィールドでは、スノーピークのアイテムをレンタルできます。ストアで販売されている製品の中で試してみたいものがあれば、フィールドで実体験できるという、うれしいサービス!以前から購入を迷っているもの、新しい製品で気になるものがあれば、ぜひ活用してみましょう。
レンタルできるアイテムはキャンプフィールドごとに異なるので、利用する前に直接問合せてくださいね!
手ぶらCAMPプラン
出典:スノーピーク
キャンプ道具を持っていない、より気軽にキャンプを楽しみたいという人向けに、「手ぶらCAMPプラン」があります。事前に予約すれば、1泊2日のキャンプに必要な道具を全て現地でレンタルできるというもの。自分で道具を揃えずキャンプが体験できるので、キャンプデビューにもおすすめです。
スノーピーク直営や提携のキャンプ場で利用できるので、気になる人はチェック!
詳しくはこちら:手ぶらCAMP by スノーピーク
半年に一度のスノーピークのお祭り!雪峰祭!
ヘッドクォーターズキャンプフィールド、箕面や奥日田のキャンプフィールドを始め、全国各地のスノーピーク拠点では「雪峰祭(せっぽうさい)」と呼ばれる、半年に一度のお祭りが開催されています。どんなお祭りなのか、詳しく見てみましょう!
雪峰祭の開催中はキャンプフィールドも大賑わい!
「雪峰祭」は半年に一度、スノーピークのアウトレット商品を購入することができたり、限定アイテムをゲットできたり、スノーピークファンにとっては待ち遠しいイベントです。キャンプフィールドで開催されるため、イベント期間中のフィールドにはより多くのスノーピークのテントが立ち並びます。ちょっと不思議な光景ですね。
ファンならずとも欲しくなる限定アイテム!
ステッカーやソーダ水、うちわなどのほかにもさまざまな限定アイテムが販売されています。人気の商品はあっという間に売り切れてしまうそう。イベント開催中しか手に入らない限定アイテムは、スノーピークファンでなくても思わず手に取りたくなるようなかわいらしいデザインです。
限定アイテムは争奪戦必至!?スノーピーク「雪峰祭 2019 秋」が今年も開催
スノーピークのキャンプフィールドに行ってみよう!
スノーピーク直営の9つのキャンプフィールドを紹介してきました。キャンプしながら直営ストアでスノーピーク全製品を手に取って買い物することもできます。さらに嬉しいのは、レンタルサービスを活用すれば実際にフィールドで製品の使用感を確かめられること。スノーピークの世界観を楽しめるイベントも面白そう!ロケーション、サービスともに最高!初心者から上級者まで、多くのキャンパーを魅了するスノーピークのキャンプフィールドにぜひ足を運んでみてください。
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