【テント選びのコツ】2ルームテントの「意外な楽しみ方」&「家族におすすめモデル」を徹底解説
シェルタースタイルで使いたい「ロースタイル」キャンプギア
2ルームテントのシェルター使いには、ゆったりとくつろげる「ロースタイル」のキャンプギアが相性抜群!
ここからは、アースデュラダブルルーム SCに合わせて使いたい、テーブルやチェアなどのおすすめ4品を厳選紹介していきます。シェルタースタイルのまま就寝したい人はコットも用意するのがおすすめですよ!
デコボコ地面でも大丈夫!ホールアース「フォールディングテーブル90-60」
広さに余裕あるシェルタースタイルなら、約90×60cmと天板の広いホールアース「フォールディングテーブル90-60」を使うのがおすすめです。
ウッド調の天板が気分を盛り上げてくれるばかりか、先端にアジャスターを装備する脚のおかげで、デコボコした地面でも水平が保ちやすいのもポイントです。
4本の脚を取り外して天板を折りたためば、あっという間に撤収完了!
付属の脚をジョイントすれば、ロー(高さ37cm)からハイ(高さ70cm)にチェンジすることも可能です。
ローでもハイでも使える「テーブル」はこちら!
レイアウト自在!ホールアース「マルチメッシュオーバーライドテーブル+」
テーブルを置いてもまだまだスペースに余裕があるので、サイドテーブルとしても人気のホールアース「マルチメッシュオーバーライドテーブル+」もぜひ。
2台のメッシュテーブル(+1枚の天板)がセットになっているので、2セットを組み合わせれば写真のように囲炉裏スタイルも楽しめる逸品です。天板も耐荷重30kgのスチール素材が用いられているので、熱されたダッチオーブンを置くのも問題なし!
テーブル使用時のサイズは約幅70×奥行き30×高さ34.5cmで、脚を折りたたんだ収納時は約幅70×奥行き30×高さ5.5cmとスリムに。これなら邪魔になりにくいので、何台でも欲しくなること間違いありません。
スチール天板などタフさが頼れる「テーブル」はこちら!
コンパクトで持ち運びも楽々!ホールアース「ローキャリーコンパクトチェア」
そんなフォールディングテーブル90-60には、同じくホールアースの「ローキャリーコンパクトチェア」がベストマッチ!
デザイン性と肌触りの良さに寄与する、竹集成材による肘掛けも見逃せないところ。フレームには強度に優れるスチールパイプを採用しつつ3.4kgと軽量に仕上げられているので、キャンプ場に携行するのにもストレスは感じません。
軽量かつ安定性の高い「チェア」はこちら!
快適寝床に効く絶妙な高さ!ホールアース「ダディーコット」
シェルタースタイルのまま就寝もしたいキャンパーにおすすめなのが、こちらのホールアース「ダディーコット」です。
ロースタイルのキャンプサイトにマッチしつつも、地面からの冷気や蒸れを防いでくれる絶妙な高さ(約42.5cm)!幅185×奥行き66cmの広々サイズなので、寝苦しい夜とも無縁になるはずです。
設営&撤収は超イージー!10秒もあれば折りたたむことが可能です。収納時は約幅32×奥行き20×高さ72cmとコンパクトになるので、簡単に持ち運べるのもありがたいところです。
簡単設営が魅力の「コット」はこちら!
一石二鳥なテント&ロースタイルギアで快適なキャンプライフを!
今回は、2ルームテントのアレンジ方法としておすすめの「シェルタースタイル」の魅力と、おすすめのテント&ロースタイルギアを紹介しました。
シェルター使いもできるテントなら、ファミリーキャンプやグループキャンプの楽しみ方がもっと広がるはず!もちろん、しっかりした寝室が欲しいキャンパーにも、ホールアース「アースデュラダブルルーム SC」なら不足はありません。
今年のキャンプを充実させるためにも、気になる人は下のボタンから注目ギアをチェックしてみるのがおすすめです!
「シェルター使いもできるテント」で遊ぶなら!
撮影/Tat
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