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【スバル車オーナー限定】手ぶらドライブで本格キャンプができる!スノピのお得プランを編集部が体験

旅の相棒は新しくなった「クロストレック」

今回、編集部が手ぶらキャンプのスバルコラボプランを体験するのは、新潟県三条市にある「スノーピークヘッドクォーターズキャンプフィールド」。

東京都心から片道約300kmの旅の相棒となるのは、2022年12月にフルモデルチェンジして登場した「スバル・クロストレック」です!

街とフィールドを駆け回れるアグレッシブなデザイン

クロストレックは、全高1,550mmで機械式駐車場にも入庫できるコンパクトボディが特徴のSUV。2022年12月に登場した最新モデルです。

全長4,480mmで街中でも取り回しがしやすく、ラフロードが多いフィールドでも、スバル独自の4WDシステムと最低地上高200mm以上で安心感抜群。都市と自然をシームレスに駆け回れます。

また、ロングドライブとアウトドアアクティビティが日常でもある北米においては、2022年に最も売れたスバル車であり、まさに今回の旅にうってつけの1台なのです!

安全&快適装備も満載!

クロストレックには、ロングドライブの疲労を軽減してくれる「アイサイトツーリングアシスト」が搭載されています。

ハンドル手元のボタンで設定できる速度までの範囲で、前方を走る車両との車間距離を一定距離でアシスト。普段は近所ばかりを運転するという人でも、緊張やストレスから解放されたロングドライブが可能なのです。

また、ダッシュボードには大型のディスプレイを装備。スマートフォンからナビや音楽アプリを出力できる「Apple CarPlay」が搭載されているので、大画面スマートフォンのように使えるのもうれしいポイントです。

さらに、クロストレックには、群馬大学医学部とスバルの共同研究によって誕生した、新開発のフロントシートを搭載。腰から背骨へと伝わる振動を減らしてくれる「仙骨ブラケット」を採用することで、頭部の不快な揺れを抑え、ロングドライブでの疲労軽減につながっています。

新開発シートやアシスト機能のおかげもあって、クロストレックでのドライブは快適そのもの。東京から新潟県三条市までの片道約300kmのロングドライブも、現地で遊ぶ余力をしっかり残して到着することができました!


手ぶらで心もお腹も大満足のキャンプがスタート!

編集部が体験するマイスバル会員限定の手ぶらキャンプでは、夕食と朝食の食材もキャンプギアと一緒に提供されるので、積み込みだけでなく買い出しにも時間を使うことなく、まさに「手ぶら」でキャンプ場へ到着!

体験したのは「スノーピークヘッドクォーターズキャンプフィールド」

マイスバル会員限定の手ぶらキャンプを体験するために訪れたのは、スノーピーク発祥の地・新潟県三条市にある「スノーピークヘッドクォーターズキャンプフィールド」。

本社が建つ約50万平米の広大な敷地に併設された、芝生サイトが特徴のキャンプ場は、山々に沈んでいく夕陽やきれいな星空を眺められるスポットとして、多くのキャンパーから人気を集めています。

借りられるセットは充実の「スノーピーク」ギア!

写真は大人2人分の装備

手ぶらキャンプでは、テントから寝袋、焚き火台にいたるまで、大人2人子ども3人分までをレンタル可能。寝袋も季節や気温に合わせたものが提供されるので、寒くて眠れないといった心配もありません。

まだギアをそろえていない人にとっては、自分のキャンプにはどんなギアが必要となるのかを知る機会としてもおすすめです!

  • オールインワンテント(アップライトポール含む)
  • シュラフ
  • テーブル&チェア
  • LEDランタンセット
  • 焚き火台&BBQグリル(炭・薪・軍手・着火剤・ライター含む)
  • キッチンセット
  • クッカーセット
  • ホットサンドメーカー
  • キッチンツール
  • 食器セット(フキン・洗剤セット含む)

手ぶらキャンプでは、テントの設営やギアの使い方、キャンプ場でのマナーについても、スノーピークのスタッフが全力でサポート。「いきなりテントを買っても、説明書だけで建てられるか不安」という人でも、プロフェッショナルと一緒に安心してテントの設営ができるのです。

スタッフのサポートもあって、30分ほどでスムーズに設営完了!

ベッドルーム兼リビングルームとなるのは、2ルームシェルターの「ランドロック」。就寝用のインナーテントを奥に取り付けても広い室内空間を確保できるので、ファミリーキャンパーにも人気の定番アイテムです。

豪華食材を充実ギアで調理できる!

キャンプでバーベキューセットを頼むと、人数分にしては少し量が少なかったりと満足できないこともしばしば。その点、マイスバル会員限定プランのバーベキューセットはお肉も野菜もボリュームたっぷりで豪華!お腹いっぱいで大満足になること間違いなしです。

また、キッチンセットや焚き火台に付属するバーベキューグリルなど、調理ギアが豊富なのもうれしいポイント。大満足食材を気になるギアで調理するという、キャンパーにとって憧れの体験も叶います。

キャンプに欠かせない焚き火もしっかり堪能

もちろん、食後にはキャンプの醍醐味である焚き火も堪能。こちらも事前の準備が面倒な薪や着火剤がセットで用意されているので、楽しい焚き火だけ味わえる、まさに手ぶらキャンプならではの醍醐味です。


片付け簡単で朝食もゆったり楽しめる

手ぶらキャンプでは、撤収作業でマイカーへのギアの積み込みも不要。いつもはバタバタしてしまう朝食もその分ゆったり食べる時間がとれます!

ホットサンドで大満足の朝ご飯!

マイスバル会員限定プランでは、大満足の夕食に続いて朝食にもホットサンドの食材セットが提供されます。レンタルされるホットサンドクッカーを使って、ホットサンドづくりにチャレンジしましょう!

ホットサンドに合うお気に入りのコーヒーなどを持ち込むことで、撤収作業や積み込みでバタバタすることのない朝食時間を、さらに楽しむこともできます。

ギアの積み込みなしで片付けもラクラク

朝食も食べ終わり、いよいよ手ぶらキャンプも終盤。11:00のチェックアウトに向けて、撤収作業の開始です。

普段のキャンプなら、撤収からギアの積み込み、自宅での片付けや掃除といったステップが必要ですが、手ぶらキャンプではキャンプ場で全てのギアとお別れできるので、トランクもご覧の通りすっきり!キャンプ後の面倒な作業の一つである、車内の泥や汚れ掃除も最低限で済ませられるのです。

これだけすっきりとしたトランクなら、お土産もいつもよりたくさん買ってしまいそうです!


スバル車オーナーなら体験して損なし!

※撮影のため特別に許可を得てテント脇に駐車しています。

大満足の食材セットで、手軽なキャンプデビューを叶えてくれるマイスバル会員限定の手ぶらキャンププランは、すでにキャンプを楽しんでいるスバル車オーナーにもおすすめ。いつもは積載量から諦めてしまっている遊びアイテムを持ち込んだり、帰宅後も家での片付けなしでゆったりできるなど、メリット満載のプランなのです。

編集部も、11:00のチェックアウトと同時に東京へ向かって再び約300kmの帰り道ドライブ。手ぶらキャンプによる撤収作業の手軽さと、クロストレックによる疲労感の少ないドライブで、オフィスに戻った後もキャンプ帰りとは思えないほどに仕事に集中できました!

ギアから食材までついてくる、手ぶらでもお腹いっぱい大満足なプランは、スバル車オーナーなら誰でも予約可能。特設サイトからぜひチェックしてみてください。

【手ぶらキャンプ基本情報】
予約期限:2024年3月24日(日)まで
実施拠点:十勝ポロシリCampfield(北海道)、Headquarters Campfield(新潟)、LAND STATION HAKUBA(長野)、PARKFIELD Snow Peak 豊田鞍ケ池(愛知)、箕輪Campfield(大阪)、おち仁淀川Campfield(高知)、土佐清水Campfield(高知)、奥日田Campfield(大分)、白河高原Campfield(福島)
利用料金:税込み51,700円(12〜3月はウィンタープラン税込み52,700円)
利用定員:1組最大5人
予約方法:マイスバルアプリ内「マイスバルPASS」画面のバナーより、会員限定サイトへアクセス

手ぶらドライブで本格キャンプを!

公式特設サイトを見る

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