ビギナーこそ「スノーピーク」で一式そろえろ!?長〜く付き合えるから、気づけば一緒にベテランに
どうせなら一式、定番アイテムをスノーピークで揃えてみない?
テーブルとチェア、焚き火台はロースタイルがイイ
テントとタープ同様、スノーピークのテーブルやチェアは使い勝手がよく、自宅のリビングに置いても違和感のないおしゃれなデザインのものばかり。一式そろえることで、周囲のキャンパーから一目置かれる洗練されたテントサイトが完成します。
また、両者の高さは統一するのが吉。ロースタイルでまとめることで、リラックスしやすい環境を演出できるんです。
そこでぜび手にとってほしいのが、こちらの「ワンアクションローテーブル竹」。竹集成材を使用した清潔感のあるデザインが特徴的で、地面高は約40cm、天板の大きさは49.6×84.6cm。ソロでもデュオでも、さらにグループでも食事を楽しめるサイズ感です。
折りたたまれた2枚の天板を開くと内側から脚が飛び出し、その名の通りワンアクションでセッティングと撤収が可能。組み立ての際は脚を最後まで開くと自動でロックがかかるため、安定感もばっちり。
重さは5.5kgと、片手で持ち運べるのも嬉しいところ。折り畳めば幅24.8×奥行き84.6×厚さ5cmとスリムになるので、車に積んだ際や自宅で収納するときに場所を取らないのもメリットといえるでしょう。専用の収納ケースが付属します。
ワンアクションで組み立てと撤収が可能なローテーブルがこちら!
シート高30cmと、上のテーブルと併せて使うのにピッタリなサイズ感のチェアがこちら。「ローチェア ショート アイボリー」です。ゴワッとした質感のタフなカバーが、ソファのような座り心地で腰をしっかりと包んでくれる優れもの。
天然木を使用したアームレストでお洒落感もばっちり。肘を預けるところがあると、長時間座っていても疲れにくいですよね。
背面には、あるとうれしいメッシュのポケットとDカンを設けました。プレート皿など薄型のギアを収納したり、S字フックを用いて焚き火用のグローブやランタンなどを引っ掛けておくことができます。
片付けも簡単で、4本の脚部を1ヶ所に収束させるだけ。収納時は幅16×奥行き18×高さ84cmとスリムな形状になるので、持ち運びも楽ちんです。
便利な背面ポケットを備えたおしゃれなローチェアがこちら!
焚き火は設営&片付けがイージーなものを!
最後に紹介するのは、キャンパーなら1台は持っておきたい焚き火台です。スノーピークの「焚き火台L」はタフな作りに加え、コンパクトな設計で多くのファンを抱える一品。板材に使用した1.5mm幅のステンレスは厚みがあって熱に強く、頑丈な作り。別売りの焼き網やグリルプレートを上に置けば、バーベキューも楽しめます。収納の際は平たく折りたたみ、付属の専用収納ケースに入れることで楽に持ち運びが可能。
また、その下にセットして使いたいのが、「焚き火台ベースプレートL」です。灰や炭が地面に落ちるのを防いでくれるため、片付けの手間を省いてくれるお助けアイテム。もちろん焚き火の熱で地面を傷めにくくなるので、土や芝の中の微生物を守り、環境にも配慮できる優秀な焚き火台なんです!
簡単設計で気軽に使える焚き火台がこちら!
キャンパーのマナーとして持っておきたいベースプレートがこちら!
今年のキャンプはスノーピークのギアに囲まれてみるのもアリ!
以上ビギナーでも扱いやすく、そのデザイン性も魅力的なスノーピークのギア5品をお届けしました。
キャンプギアはブランドをそろえることで統一感が生まれ、上級者っぽい雰囲気を醸すことができます。「最初だからとりあえず安価なものを…」という気持ちでギアを購入すると、結局は長く続けていくうちに頻繁に買い替え作業が発生することにもなりかねません。
そうならないためにも、ビギナーこそクオリティの高いギアを手に入れて、長いお付き合いを視野に入れてみてください。スノーピークのギアと一緒なら、この先ずっとキャンプライフをともに楽しめますよ!
長〜く付き合えるスノーピークのギアをそろえるなら!
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