• HOME
  • 記事
  • アウトドア
  • 【ワークマン】23年春の「最新作テント」をレポート!憧れの小川張りも手軽な「ドームテンプ」も

【ワークマン】23年春の「最新作テント」をレポート!憧れの小川張りも手軽な「ドームテンプ」も

元記事はこちら:【ワークマン】23年春の「最新作テント」をレポート!憧れの小川張りも手軽な「ドームテンプ」も


まだまだ加速する「ワークマン」のキャンプ用品

422種類と過去最多の新製品が発表された「ワークマン2023春夏新製品発表会」では、会場の約3分の1を占めるスペースでアウトドア用品が展示。その中でもhinataが特に注目したのは、新型テントの数々です。

いずれも機能性と求めやすい価格が両立された、コスパの高いモデルばかり。ワークマンならではのエッセンスも注入されているので、「これからキャンプを始めたい」「キャンプスタイルを変えてみたい」。そんな人もぜひチェックしてみてください!


「憧れ」を手軽に実現できる「ドームテンプ」

こちらは、2023年3月に発売予定の「サークルドームテント(ドームテンプ)」(39,000円)です。ダブルウォールタイプのドームテントとアーチ型タープが組み合わせられた、3WAYで使用できる注目の一張りです。

写真のようにカンガルースタイルで楽しんだり、タープを少し前にずらして小川張りスタイルを試したりと、憧れのキャンプサイトが手軽に可能に。テントもタープも自立させられるので、キャンプ中にレイアウトを変更することも楽々です。

もちろん、タープのみで使用したり、テントのつり下げ式メッシュインナーを取り外して使ったりと、用途に応じて変身させられるのも魅力!

テントのフライシートには「TC(ポリコットン)」が採用されているのもポイントです。出費を抑えながらTCのテントを試したい人にもうってつけ。タープがセットなので、TCが苦手とする雨などの水濡れも防ぎやすいのもうれしいところです。

TCテントの魅力とは?おすすめのTCテント11選

4台のコットが置ける「長方形」の居住空間

また、テント本体の居住空間が横長の長方形とされているのも特徴の一つ。コットを4台並べられるので、ファミリーキャンプで重宝するはず。同サイズの一般的なドームテントでは、スペースが正方形とされていることが多くコットが3台しか並べられないので、この違いに恩恵を感じる人も多いはずです。


関連記事