筒でも箱でもない、新感覚の二次燃焼焚き火台「TAKI BE TREE」とは何者!?

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瀬戸内発!鉄のプロフェッショナルが送り出す焚き火台

瀬戸内を拠点とする「THE IRON FIELD GEAR」は、長年培った造船技術や鉄加工技術をバックグランドに、2018年からスタートしたギアブランドです。強みである鉄加工技術を用いて、数々の新しいアウトドアギアを送り出しています。


それぞれの焚き火台の「イイところ」を集めた新たな形

キャンプの夜の醍醐味といえば焚き火。オープン型の焚き火台なら、ゆらめく炎を味わうことができますが、太い薪が燃えきらずに残ったり、煙の量が悩みどころ。

一方、ガンガン燃える二次燃焼タイプの焚き火台は太い薪でもしっかり燃やしてくれるのですが、筒型や箱型が多いので、ゆらめきが見えず、単なるバーナーやストーブのような感覚におちいることも。投入部の形に合わせて短い薪を用意しなければいけないのも少し面倒です。

新たに登場した「TAKI BE TREE」は、オープン型と二次燃焼型それぞれの「イイところ」を集めた新しい形の焚き火台です。オープン形状でありながら、二次燃焼を利用して大きな薪も最後までしっかり燃やし、ゆらめく炎も楽しめます。


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