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「白馬村=冬」は勘違い。グリーンシーズンこそキャンプ・体験・観光満載の遊び天国だった!

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白馬村といえば「冬」は勘違い!?

隠れていた絶景に出会える「グリーンシーズン」

長野県・白馬村といえば、冬季五輪でジャンプやアルペンスキーの会場となった場所としても広く知られています。そのイメージも手伝って、スキーなどのウインタースポーツを楽しむエリアとして親しんでいる人も多いかもしれません。

しかし、白馬村を冬だけのレジャースポットにしておくのはもったいない!グリーンシーズン(春〜秋)こそ、キャンプ好きが見逃せない場所に様変わり。雪で隠れていた絶景が顔を覗かせ、スキーゲレンデがキャンプ場やアクティビティの拠点になったりと、白馬村ならではの夏の楽しみが待っているのです。

「熱気球」で絶景を独り占め

グリーンシーズンの人気アクティビティの一つが、こちらの熱気球係留体験(大人2,800円〜)。白馬ジャンプ競技場近くで、地上30mの高さから北アルプスの壮観な景色や、眼下に広がる白馬村の美しさを満喫できます。幼児やペットも乗れるので家族で感動を共有できるはず!

ご当地カルチャーを学べる「道の駅」も

旅先では、その土地ならではのおみやげを探すのも楽しみの一つ。もちろん白馬村でも、地元の食材やグルメ、白馬ならではの雑貨などがそろう「道の駅 白馬」が人気です。キャンプ場に向かう前に立ち寄れば、夜のキャンプ飯はご当地メニューになること間違いなし。

ザ・ノース・フェイスやパタゴニア、スノーピーク、モンベルなど、人気アウトドアブランドのショップが軒を連ねているのも白馬村の特徴です。道の駅 白馬では、それらアウトドアブランドと白馬村のコラボアイテムも。シェラカップやボトル、マグ、キッチンツールなど、白馬村オリジナルのキャンプギアも並べられています。

グリーンシーズンこそ感動が待っている!

白馬村公式サイトを見る


いつもと違うファミリーキャンプなら「Hakuba47」へ

観光やアクティビティも楽しみつつ、キャンプもしっかり楽しみたい人は「Hakuba47」に訪れるのがおすすめです。標高1,200mまで一気に上るゴンドラに加えて4本のリフトも備え、3,600mの初・中級コースや最大傾斜32°の上級コースで人気のスキー場ですが、グリーンシーズン(7月中旬〜9月下旬)は、キャンプをはじめとするアウトドアアクティビティ天国に!

そんなHakuba47では、2022年9月24日(土)まで1泊2日の特別なキャンププラン「家族deサバイバルキャンプ体験2022」が実施中です。同プランでは、経験豊富な専属ガイドが1泊2泊のキャンプ中に基本テクニックや楽しみ方のコツなどを優しく&わかりやすくレクチャー。ギア類もレンタルOKで手軽に参加できるので、初キャンプの場としてもぴったりです。

そこで今回は、家族deサバイバルキャンプ体験2022の内容を詳しくレポート!キャンプビギナーの河野さんファミリー(パパ・ママ・小学生3人)の、ちょっとワイルドな2日間に密着します。


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