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【必須ギア】2022年はテーブルの見直しから!ホールアースの4種類でタイプ別に徹底解説

②重さ800gのピクニックやツーリングに最適な「MINI ROLL TABLE」

ホールアースのキャンプテーブルこちらは、コンパクトで高さの低いアルミ製の折り畳み式テーブル「MINI ROLL TABLE」。最大の特徴は、収納時は長さ35cm×幅10cm×高さ8cm、重さ800gで携帯性に優れている点です。交通機関を使ったバックパッカースタイルや、バイク、自転車でのツーリングキャンプに適しています。 ホールアースのキャンプテーブル高さが低めなので大人数でのキャンプやメインテーブルとしては使いにくいですが、使えるシーンは多いです。例えば、テントの中であぐらをかいて過ごす際のテーブルや、ローコットやマットの横のサイドテーブル、車中泊時のちょっとしたテーブルとしてもおすすめです。 ホールアースのキャンプテーブル「MINI ROLL TABLE」の場合は2本の脚と天板の3ピース構成になっており、初めてでも迷いなくパッと組み立てできます。手軽に持ち出して使えるので、ピクニックのテーブルとしても便利です。 ホールアースのキャンプテーブル収納場所も取らないので、バックパックのサイドや、バイクや自転車の荷台にくくりつけて持ち運びもしやすいです。専用のケースが付属するので、すっきり携帯できます。
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③ソロキャンプのメインやサブに使える「COMPACT SOLO ROLL TABLE」

ホールアースのキャンプテーブル続いては、ソロキャンプにぴったりのローチェア、ハイチェアいずれにも合わせやすい高さのコンパクトなサイドテーブル「COMPACT SOLO ROLL TABLE」。

グループキャンプのシーンでは、メインテーブルは持ち寄った料理や調理器具でものの置き場がなくなりがち。パッとすぐに展開できるこういったサイドテーブルがあると重宝します。 ホールアースのキャンプテーブルもちろん、荷物をミニマムにまとめたいソロキャンプやツーリングキャンプにおすすめ。軽さを確保するため脚が細めなので、重いものを置く用途には向きませんが、チェアの横に置いて、ドリンクや食べ物の入ったシェラカップ、スマホなどを置くのにちょうどいいです。就寝時にはハイコットの横にベッドサイドテーブルとして配置し、洗面具やスマホ、メガネなどを置いておく使い方もおすすめです。 ホールアースのキャンプテーブル
構造もシンプルで、収束式の脚部パーツと、ロールトップ式の天板の2ピース構成。組み立て方法も脚部パーツを展開して天板をセットするだけなので、設営時間も5分とかかりません。 ホールアースのキャンプテーブル収納時は長さ48cm×幅9cm×奥行き7cm、重さも880gとかなり軽量コンパクト。こちらも「MINI ROLL TABLE」同様、バックパッキングやツーリングに持ち運びのしやすいアイテムです。専用のケースも付属します。

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④熱いものも置ける耐熱テーブル「HEAT-RESISTANT SIDE TABLE 2.0」

ホールアースのキャンプテーブル最後は焚き火のサイドテーブルテーブルに適した人気のテーブル「HEAT-RESISTANT SIDE TABLE 2.0」。

天板がスチール製で耐熱塗装がされているので、焚き火の火の粉を気にせず、熱した鍋などの熱いものを置けます。耐荷重も30kgなので、ダッチオーブンなどの重い鍋を置ける点も使い勝手が良いです。天板の真ん中のメッシュ部分はより熱を逃がしやすくするためのディテール。
ホールアースのキャンプテーブル高さは37cmとハイチェア、ローチェアいずれにも合わせやすいサイズ感。サイドテーブルとしても使い勝手がいいのはもちろん、メインテーブルの横に置いて、バーナー調理をするための調理台としても便利です。

他にもテーブルとして使う以外にも、クーラーボックススタンドとして使うなど、台としても便利なので、オートキャンプシーンなら持て余すことなく使えます。両サイドにはバーが設けられているので、シェラカップや焚き火ツール、布巾などさまざまな物を吊り下げ可能。 ホールアースのキャンプテーブル組み立ても簡単で天板の裏側に固定されている脚パーツを取り外して展開し、天板に固定するだけ。複雑な作りのテーブルは使わなくなってしまいがち。こういった現地についてぱっと使えるアイテムは使い勝手がいいので長く使えます。 ホールアースのキャンプテーブルテーブル自体に3.5kgの重さがあるうえ、62cmx35cmx2cmとコンパクトにはなりません。バックパッカースタイルやツーリングキャンプには向きませんが、フラットに収納できるので、車への積載は問題なし。こちらも専用のケースが付属します。
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自分に合ったテーブルで快適なキャンプライフを過ごそう

ホールアースのキャンプテーブル使用シーンやスタイルに合わせてテーブルを選べば、キャンプがさらに快適になります。まずは自分がやりたいことやスタイルの方針を決めて、自分に合ったテーブルを手に入れましょう。快適なサイト作りはまずテーブルから!

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