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冬キャンプの必需品「湯たんぽ」のタイプ別おすすめ3選。就寝時もやさしいぬくもりに包まれポッカポカ!

キャンプにおすすめの湯たんぽをタイプ別に紹介

直火OKで使いやすい!ノスタルジックなトタン製湯たんぽ

トタン製の湯たんぽ出典: エルブレスオンライン

湯たんぽ界の王道にして頂点ともいえるのがこちら。大正12年に創業し、100年近く湯たんぽを製造し続ける老舗メーカー「マルカ」のトタン製湯たんぽ。温かさが長時間続く大容量の2.5Lです。

直火での加熱が可能なため、中のお湯が冷えてきたら、焚き火やガスコンロで温め直せます。直火で使う場合には、必ず栓を外して加熱するようにしましょう。注ぎ口は合成ゴムのパッキンでしっかり密閉できるので、水漏れする心配もありません。

【基本情報】
商品名:湯たんぽA
素材:
[本体]溶融亜鉛メッキ鋼板
[専用ケース]綿、ポリエステル
容量:2.5L
価格:3,850円(税込)
購入はこちら:エルブレスオンライン 小型の湯たんぽ出典: エルブレスオンライン

同シリーズで、小ぶりで使いやすい容量600mlの「ミニゆた」も展開。

商品名:ミニゆたA
素材:
[本体]溶融亜鉛メッキ鋼板
[専用ケース]綿、ポリエステル
容量:600ml
価格:3,300円(税込)
エルブレスオンライン### かわいくて抱きしめたくなる!?プラスチック製のおすすめ湯たんぽ

チャムスの湯たんぽ チャムスの湯たんぽ出典: エルブレスオンライン

カバーにブランドのマスコットであるブービーバードがプリントされた「チャムス」の湯たんぽ。中のボトルには、高品質な湯たんぽを展開している「ファシー社」の柔らかいプラスチック素材を採用。容量は2L、注ぎ口が広く設計されているため、お湯を入れるのも簡単です。水漏れしにくいスクリューキャップを。

こちらの湯たんぽは、愛くるしい見た目と柔らかい抱き心地が最高。子どもも喜んで使ってくれます。冬は湯たんぽとして、夏は冷蔵庫で冷やして水枕としても使用可能。

【基本情報】
商品名:ユタンポ
素材:
[本体]ポリ塩化ビニル
[専用ケース]ポリエステル
容量:2L
価格:4,950円(税込)
購入はこちら:エルブレスオンライン### 充電式で繰り返し使える蓄熱性湯たんぽ

トライルの蓄熱性湯たんぽ出典: エルブレスオンライン

電源が使える場合は、お湯の交換が不要な蓄熱式の湯たんぽが手軽でおすすめ。雑貨メーカー「トライル」の「エコロジー湯たんぽ」は、約15〜20分で蓄熱が完了。専用の充電コードが付属しており、使用する際はコードレスで使えます。熱の持続時間は3〜6時間程度。就寝時の相棒にピッタリです。
電池式湯たんぽ出典: エルブレスオンライン

パステルカラーのエスニック柄がかわいく、キャンプサイトを華やかにしてくれます。自宅でも、インテリアのワンポイントに活躍。

【基本情報】
商品名:エコたんぽ
素材:
[本体表地]ポリエステル
[保温袋]ポリエステル
重さ:約1,15kg
消費電力:平均370W
価格:2,750円(税込)
購入はこちら:エルブレスオンライン## 冬キャンプのマストアイテム!まだ持っていない人は急いでゲット!

素材や機能など、さまざまな種類がそろっている湯たんぽ。保温力なら金属、抱き心地ならプラスチック、手間の少なさなら蓄熱式を選ぶといいでしょう。デザインやサイズ感も千差万別。冬キャンプを支える縁の下の力持ち、まだ持っていない人はぜひ購入を!▼おすすめの湯たんぽはこちらの記事もチェック! キャンプで使うのにおすすめの王道湯たんぽ11選!【素材比較と選び方付き】キャンプで使うのにおすすめの王道湯たんぽ11選!【素材比較と選び方付き】冬キャンプで大活躍のアイテムといえば湯たんぽ。ただ、種類が多くてどれを選べばいいのか迷っている人も多いと思います。冬キャンプではストーブと並んで主力を担うキャンプギア。この記事では、湯たんぽの選び方や使い方、注意点を紹介していきます。 キャンプ用品 記事を読む

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