ツイートすると写真が届く!米サッカー界のSNS活用術が面白い

アメリカのプロサッカーリーグ「メジャーリーグサッカー(MLS)」では、ツイッターで試合のライブ配信を行うなど、積極的にSNSを活用することで、アメリカの4大リーグに迫る勢いでファンが増えています。今年に行われたロシアW杯にアメリカ代表は出場することができなかったものの、それでも国内でのサッカー人気は高まっているのです。

8月に行われたロサンゼルスFC対ロサンゼルス・ギャラクシーのダービーマッチでは、あるユニークな企画が実施されました。

Do it. Tweet #LALookIn 😎

— Major League Soccer (@MLS) 2018年8月25日

ツイッターで「#LALookIn」のハッシュタグを付けて投稿すると、スタジアムのコーナー脇に設置された一眼レフカメラがリモートでシャッターを切り、撮影された画像が送られてくるという仕組みです。今回は試験的な導入でしたが、今後もメジャーリーグサッカーはSNSを活用してファンを魅了していくことでしょう。

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