ブルーノ・ジャパンの肖像|GO TO LITHUANIA 2020+1


いよいよ、FIFAフットサルワールドカップへと向かう日本代表。

2016年10月、スペイン人指揮官ブルーノ・ガルシア監督を招へいした日本は、この4年+1年の期間において、明確な指針に基づいてチームの強化を続けてきた。

メンバーに選ばれるのは16名。しかし、戦っているのは16名だけではない。最後に落選してしまう選手、Fリーグを戦うすべての選手、コーチングスタッフ、クラブに関わる人たち、選手の家族、友人、未来のFリーガー、メディアに関わる者、そして、フットサルを愛するファン・サポーター。

W杯とは、文字どおり“日本を背負って戦う”大会だ。

だからこそ、エールを届ける我々は、選手の思いを知る必要がある。

ピッチに立つアスリートの、知られざる覚悟とストーリー。

ブルーノ・ジャパンの肖像。

これが、歴史を紡ぐ選手たちの生き様だ──。

取材・構成=渡邉知晃、北健一郎、本田好伸、川嶋正隆、舞野隼大、高田宗太郎

【8月2日公開】皆本晃|立川・府中アスレティックFC
「漫喫でポップコーンを食べながら味わった2016年の悔しさ」
Interview by 渡邉知晃

【8月16日公開】オリベイラ・アルトゥール|名古屋オーシャンズ
「父親は元セレソンの名将。それでも日本人としてW杯を戦う理由」

【8月23日公開】室田祐希|エスポラーダ北海道
「柴崎岳には度肝を抜かれたよね。あれが最大の挫折だった」
Interview by 渡邉知晃

【8月30日公開】吉川智貴|名古屋オーシャンズ
「強度の高いプレスの旗手、日本代表キャプテンの矜持」

【9月6日公開】ブルーノ・ガルシア|日本代表監督
「『真面目で厳格』という“キャラクター設定”。日本代表監督の本当の顔」
Interview by 渡邉知晃

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