夏キャンプで大活躍するアイテムの一つが、携帯性バツグンの小型ファン。2020年も各ブランドからパワーアップした新モデルが続々と登場しています。アウトドアシーンでの活用方法とともに、おすすめの小型ファンを紹介します。
## 夏キャンプに使える！小型ファンの活用方法とは？
暑い夏に街中やオフィスなどでよく見るようになった小型ファン。酷暑の移動中に手持ちで好きな場所に風を当てたり、キャンプ中に首からぶら下げて涼しさを感じたり。キャンプやアウトドアシーンでも小型ファンは大活躍します。
実はキャンプでも重宝するアイテムとして知られ、火起こしで風が欲しいときや、虫除けとしても使えます。充電バッテリーを内臓しているタイプでは、スマートフォンの簡易的な充電もできます。
この夏キャンプに持っていきたい小型ファンを紹介
バリエーション豊富！Toffyコンパクトファンシリーズ
キッチン家電をはじめとするブランド「Toffy(トフィー)」は、コンパクトファンのラインナップを今夏に拡充。USB充電式なので、オフィスでもキャンプに行く前の車中でも充電できます。LEDがついているタイプは、簡易的な明かりとしても使え、暗いキャンプ場でも重宝します。
Toffy ミニLEDファン
Toffyの中では一番小さく値段も手頃なモデル。駆動時間が最大10時間、風量調節が2段階と、小さくても機能は一人前です。シンプルなデザインですが、付属している国旗シールでデコレーションすればスポーツ観戦の応援グッズにもなります。ミニマムなサイズでシンプルな機能を求めている方におすすめです。
Toffy 3WAY LEDハンディファン
手持ち・首掛け・卓上と3WAYで活躍するハンディファン。角度を変えれば、好きな場所に涼しい風を送れます。スタンド付きなので、卓上でも活躍。夏のキャンプの日中の昼寝にも最適です。
Toffy LEDアロマファン
その名の通り、アロマの香りを楽しむことができるハンディファン。お好みのエッセンシャルオイル(別売)をオイルパットに垂らせば、風に乗ってほのかな香りが漂います。アロマの香りは気分転換にもおすすめです。
上部に風を送り込むハンズフリーファン＆カメラファン
シンプルなカード型の「ハンズフリーファン」とレトロでカメラモチーフの「ハンズフリーカメラファン」は、正面から空気を吸い込み、上部へ風を送り込むシロッコファンを採用。首かけと卓上の2WAY仕様です。シンプルなハンズフリーファンと、おしゃれなハンズフリーカメラファンは、夏のキャンプの熱中症の予防にも効果的です。
ブーム火付け役のFrancfrancのファンもパワーアップ
Francfrancの「フレ ハンディファン」は、2018年4月～2019年9月末の累計販売台数が約100万台を突破した定番の小型ファン。2020年もパワーアップし、販売されています。
フレハンディファン
2020年モデルはマーブル2色を追加した6色。別売の回転台も6色で展開しています。リニューアル後は風量が1.4倍、ストラップを通す穴を3ヵ所に増やしました。
デザインにもこだわっており、背面のシールをなくし、すっきりスタイリッシュに見せています。ミント、ピンク、マーブルブルーはファンガードが花形。涼しさだけでなく、見た目にもこだわりたい人におすすめです。
今年はたまご1個分の重さで日傘につけられる「ミニファン」のほか、ポケットに入る大きさの「フレ キャリーファン」も発売されています。
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