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ポータブル電源×プロジェクター×ホットブランケットで実現!ぬくぬくアウトドアシアターの作りかたとは?【Eキャンプ】

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Eキャンプ ポータブル電源×プロジェクターで野外シアターを作る ポータブル電源や便利な家電を駆使して快適に過ごす新しいキャンプスタイルが「Eキャンプ」。今回は、ポータブル電源とプロジェクターやホットカーペットなどの暖房機器を使って、テント内を特別なアウトドアシアターに変える方法を紹介します。秋冬の長い夜や、雨に降られた際の退屈な時間をお手製シアターで快適に過ごしましょう。

目 次

  • [憧れの野外シアターで特別な時間を過ごそう]()
  • [キャンプで映画とゲームを楽しむための方法]()
  • [ポータブル電源×電気式あったかアイテムでさらに快適]()
  • [秋の夜長は、テントの中で映画やゲームを楽しもう]()

憧れの野外シアターで特別な時間を過ごそう

夜や雨、連泊の時間を子どもと快適に過ごしたい

Eキャンプ ポータブル電源×プロジェクターで野外シアターを作るキャンプは自然との付き合い。雨や風が強く、子どもが楽しみにしていた焚き火が楽しめないシーンもあります。今回はそんなシーンにおすすめの過ごし方として、テント内に映画館を作る「アウトドアシアター」作りを提案。便利アイテムの紹介を交えながら解説していきます。日が落ちるのも早い秋冬や、連泊の手持ち無沙汰な時間で、映画やゲームを楽しみましょう。### 大容量ポータブル電源で野外シアターが実現!

Eキャンプ ポータブル電源×プロジェクターで野外シアターを作る各メーカーからさまざまな種類が競うように販売されている「ポータブル電源」。充電効率のアップや高出力化など、進化が続いています。スマホやLEDランタンの充電はもちろん、いざというときの災害の備えとして、活躍の場も多いので、一家に一台あって損はないガジェットです。今回もキャンプでのアウトドアシアター作りの要として大活躍!## キャンプで映画とゲームを楽しむための方法

Eキャンプ ポータブル電源×プロジェクターで野外シアターを作る自分だけの野外映画館、憧れのアウトドアシアターの実現には何が必要なのでしょうか。最低限必要なアイテムやセッティングの手順を3つのステップで紹介します。注意点もチェックして、トラブルを避けましょう。### ステップ①スクリーンをセッティングする

Eキャンプ ポータブル電源×プロジェクターで野外シアターを作るアウトドアシアター作りにまず用意するアイテムが、スクリーン。市販のPVC素材でできた透けにくいものがベストですが、白い布でも代用できます。布で自作する場合は、裏に遮光性の高い黒い布を貼り合わせておくと、テントの外から映像が透けにくく、周囲への配慮やプライバシーの確保ができます。テントの壁に直接投影する場合は、周囲からの見え方に気をつけましょう。

スクリーンのサイズはお手持ちのテントやシェルターに合わせて選びます。ロープやカラビナ、フックを多めに持っていくと、スクリーンの取り付けがスムーズに進みます。高さの変えられるランタンハンガーもあれば、吊り下げ位置の自由度が上がり便利です。### ステップ②ポータブル電源にプロジェクターを接続

Eキャンプ ポータブル電源×プロジェクターで野外シアターを作る次に必要なアイテムが小型のプロジェクター。近年は、小型化と高輝度化が進んで実用的なモデルが増えてきました。価格も5千円台の手の出しやすいものから5万円台のハイエンドモデルまでピンキリで、予算に合ったものが選びやすいくなっています。

小型プロジェクターはバッテリーを内臓しているものも多いですが、ポータブル電源があれば電池切れの心配もなく、より長い時間、映画やゲームなどのコンテンツを楽しめます。### ステップ③プロジェクターを使って映像を映し出す

Eキャンプ ポータブル電源×プロジェクターで野外シアターを作るプロジェクターの設置ができたら、電源を入れて映像をスクリーンに投影し、映り具合を調整しましょう。高さのある台やテーブルがあると高さを調節しやすいです。小型のプロジェクターにはカメラの三脚を取り付けるねじ穴が設けられていることが多いので、こちらを活用すれば簡単に調整できます。

山間部のキャンプ場には、電波がないことも多いので、オンラインでのストリーミング再生を考えている方は注意しましょう。オフラインでも楽しめるよう、コンテンツを事前にダウンロードしておくのが確実です。### スマホやゲーム機を繋いでコンテンツを楽しもう!

Eキャンプ ポータブル電源×プロジェクターで野外シアターを作るアウトドアシアターが完成したらあとはお好きなコンテンツを楽しみましょう。「家のリビングでもできるんじゃないか?」と思われがちですが、テントの中のシアターはセッティングの達成感や自然に囲まれた場所の空気感もあり、非日常感たっぷり。ここで見た映画は思い出の一作品になりそうです。### もちろんマナーは大事!音量や盛り上がりすぎに注意

Eキャンプ ポータブル電源×プロジェクターで野外シアターを作る盛り上がりすぎの笑い声や歓声、音量には注意が必要です。キャンプ場のルールやマナーは最優先。音を出す場合は隣のサイトに聞こえないようボリュームを調整しましょう。音を出せない場合は、イヤホンと複数のイヤホンを接続できるようにするアダプターを用意しておくと便利です。## ポータブル電源×電気式あったかアイテムでさらに快適

ホットカーペットでぬくぬくアウトドアリビング

Eキャンプ ポータブル電源×プロジェクターで野外シアターを作るインナーテントに寝そべりながら、アウトドアシアターを楽しむ際に便利なアイテムが電気式のホットカーペット。例えば、ツールームテントのインナーや、大型シェルターに入れた小型テントの床に敷いて、その上でぬくぬくしながら映画鑑賞するのも快適です。 Eキャンプ ポータブル電源×プロジェクターで野外シアターを作るこちらは、高品質な電気式ホットカーペットに定評のある広電の「らく寝ぼう 消臭」。表地には、手触りが良く暖かい、フランネル素材を使用した秋冬にぴったりのアイテムです。サイズ約180cm×100cmで、大人1人、もしくは子ども2人が寝られます。温度は「弱」「中」「強」の3段階で調節可能。汗や足の臭いを消臭する素材、デオックスを使用している上、洗濯ネットに入れれば丸洗いもできるので衛生面も安心。 Eキャンプ ポータブル電源×プロジェクターで野外シアターを作る消費電力は80Wで、出力80W以上の多くのポータブル電源で使用可能。使用時間は、気温やポータブル電源の性能によりますが、容量100Whあたり約1時間が目安です。 Eキャンプ ポータブル電源×プロジェクターで野外シアターを作る大人はリビングのチェアに座って、子どもたちはインナーテントに敷いたカーペットの上で映画鑑賞といった使い方もおすすめ。子どもたちは、いつでも寝られる状態で鑑賞してもらい、暖かさでうとうとしてきしたらそのまま寝かしつけて、大人だけの時間を過ごしましょう。丸洗いできるあったかグッズが気になる

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電気式ホットブランケットであったか映画鑑賞

Eキャンプ ポータブル電源×プロジェクターで野外シアターを作る椅子に座って暖かい状態でシアターを楽しむなら、電気式のホットブランケットもおすすめ。こちらも同じく広電の「電気毛布」。大きさ約188cm×140cmと、ベンチに座った大人2人の膝を覆うのにちょうどいいサイズ感です。消費電力は「らく寝ぼう 消臭」と同じ、80W。 Eキャンプ ポータブル電源×プロジェクターで野外シアターを作る膝にかける以外も、掛け布団のようにかけたり、寝袋に入れたりと、さまざまな使い方ができます。テント内はもちろん冬のドライブや、車中泊にも活躍。表地には手触りのいいフランネル生地、中綿には防ダニ率99.9%の加工(※)がされているので、家でもヘビーユーズしたくなるブランケットです。本体が洗える点も衛生的。

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