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2021シーズンは20チームが所属するJ1。12月まで、38節、ホーム＆アウェイ方式による2回戦総当たりで優勝を争う。昨シーズンにコロナ禍の影響で降格がなかったこともあり、下位4チームがJ2降格となる。そのため、今シーズンは例年以上に「残留争い」も激化しそうだ。
参加チーム｜J1／20チーム
| クラブ名 | 略称 | Jリーグ加盟年 | |
| 1 | 北海道コンサドーレ札幌 | 札幌 | 1998年 |
| 2 | ベガルタ仙台 | 仙台 | 1999年 |
| 3 | 鹿島アントラーズ | 鹿島 | 1991年 |
| 4 | 浦和レッズ | 浦和 | 1991年 |
| 5 | 柏レイソル | 柏 | 1995年 |
| 6 | FC東京 | FC東京 | 1999年 |
| 7 | 川崎フロンターレ | 川崎F | 1999年 |
| 8 | 横浜F・マリノス | 横浜FM | 1991年 |
| 9 | 横浜FC | 横浜FC | 2001年 |
| 10 | 湘南ベルマーレ | 湘南 | 1994年 |
| 11 | 清水エスパルス | 清水 | 1991年 |
| 12 | 名古屋グランパス | 名古屋 | 1991年 |
| 13 | ガンバ大阪 | G大阪 | 1991年 |
| 14 | セレッソ大阪 | C大阪 | 1995年 |
| 15 | ヴィッセル神戸 | 神戸 | 1997年 |
| 16 | サンフレッチェ広島 | 広島 | 1991年 |
| 17 | 徳島ヴォルティス | 徳島 | 2005年 |
| 18 | アビスパ福岡 | 福岡 | 1996年 |
| 19 | サガン鳥栖 | 鳥栖 | 1999年 |
| 20 | 大分トリニータ | 大分 | 1999年 |
大会方式
ホーム＆アウェイ方式による2回戦総当たりリーグ戦
開催期間および試合数
2月26日（金）～12月4日（土）【38節／合計380試合】
試合方式
試合方式および勝敗の決定
90分間（前後半各45分）の試合を行い、勝敗が決しない場合は引き分けとする。
勝点
勝利：3点、引き分け：1点、敗戦：0点
年間順位の決定
リーグ戦が終了した時点で、勝点合計の多いチームを上位とし、順位を決定する。ただし、勝点が同じ場合は、以下の順によって順位を決定する。
1）得失点差
2）総得点数
3）当該チーム間の対戦成績（イ：勝点、ロ：得失点差、ハ：総得点数）
4）反則ポイント
5）抽選
※抽選は、降格チームの決定等、理事会が必要と判断した場合のみ実施される
試合エントリー
1チーム18名以内
※外国籍選手は5名まで
※Jリーグが別途「Jリーグ提携国」として定める国の国籍を有する選手は外国籍選手として取り扱わない
選手交代
試合中の選手の交代は5名以内（交代回数はハーフタイムを除き3回まで）とする
※コロナ禍において選手への負担が大きく、試合日程も過密であることから、選手の怪我を防止するためのルール
警告の累積
警告累積が4回に達した場合、直近の試合が出場停止となる。
※J1リーグの警告の累積は、JリーグYBCルヴァンカップには影響しない
VAR
全380試合に導入
表彰
優勝：3億円
＋Jリーグ杯（優勝銀皿）、日本サッカー協会会長杯、 メダル、チャンピオンフラッグ
2位：1億2000万円
＋Jリーグ杯（準優勝銀皿）
3位：6000万円
J1・J2クラブの入れ替え
・J１における年間順位の下位4クラブがJ２に降格し、J２における年間順位の上位2クラブがJ１に昇格する
・J１参入プレーオフは行わない
・J２における年間順位の上位2クラブのうちJ１クラブライセンスの交付判定を受けられなかったJ２クラブがあった場合は、次のとおりとする
1）当該J２クラブはJ１に昇格できない。この場合においてJ２における年間順位3位以下のJ２クラブがJ１に昇格することはない
2）上記に該当するJ２クラブが1クラブの場合、J１の年間順位17位のJ１クラブは降格しない
3）上記に該当するJ２クラブが2クラブの場合、J１の年間順位17位および18位のJ１クラブは降格しない
Jリーグまとめ
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