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修正が実りショットにストレスなし! 永峰咲希が首位に2打差3位「あすもガツガツ狙っていく」

大会2日目、会心のラウンドを振り返った永峰咲希(撮影:上山敬太)

<大東建託・いい部屋ネットレディス 2日目◇21日◇ザ・クイーンズヒルゴルフクラブ(福岡県)◇6540 ヤード・パー72>

永峰咲希が初日4アンダー17位タイから、この日ボギーなしの6バーディ奪取でスコアをトータル10アンダーまで伸ばし、2日目を3位タイで終えた。「ピンチらしいピンチもなく、きょうは行けました。ティショットが安定していたことと、セカンドのアイアンショットの縦距離が合っていたのがよかったです」と、会心のラウンドを振り返った。

今大会のグリーンは降り続いた雨の影響で軟らかく、キャリーでピタッとボールが止まるコンディション。つまりアイアンショットの縦距離が、スコアを決めるということ。ピンを刺すショットが打てれば、それがバーディを重ねてゆく。

 

「ショートアイアンのライン出しがよくなってきているので、バーディチャンスにつける回数も増えています。暑くてボーッとしてしまう中、取りこぼしもありましたが、打つ時は集中してメリハリをつけて過ごせたと思います」と、笑顔を見せた。

 

調子の悪かったドライバーが上向きでフェアウェイをキープできていたことも、「もちろんスコアを伸ばせた要因」と、挙げた。この予選2日間、ほぼ満足のゴルフができたのは、試合を続けながらスイングを修正してきた努力が実った結果だ。

 

「地面がゆるかったり曲げたくないという気持ちが強くなると、右腰が前に出て左を向くクセがありました。右腰がボールに向かって構えていたんです。すると肩が右を向いてネジれた姿勢になって、球が左右に散らばっていました。これは右股関節を引く意識で構えるようにして修正しました。私の中ではかなり極端にやって、やっとスクエアです」

 

これはドライバーもアイアンも一緒だという。さらにアイアンは番手間の中途半端な距離を打つ練習を重ね、改善したという。

 

「以前は100パーセントの力感で振っていましたが、シャープに振れば80~90パーセントの力でももっと飛ばせるとコーチのアドバイスで、トップを少し低くコントロールして振るようにしました。コントロールできているトップはいい意味で小さく、アイアンもウェッジもヘッドの入りが安定して、ライン出しが調子よくなりました」

 

そう話したようにショットの調子が上がっていることで、余裕を持って攻めることができているのだ。「ティショットのストレスがなくフェアウェイに打てているので、あとは何とかなるとガツガツ狙っていきます」と、残り2日間はさらに攻めていくと力強く言い切った。

 

永峰のパー72のベストスコアは、きょうと同じ「66」。あすはベスト更新、あるかもしれない。(文・河合昌浩)

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