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元VB日本代表・狩野舞子が「フジサンケイクラシック」プロアマ戦に出場 小鯛竜也とお揃いのウェアでツーショット

狩野舞子、小鯛竜也とお揃いのウェアで笑顔を見せる【写真:狩野舞子のInstagram(@kanochan715)より】

元バレーボール女子日本代表の狩野舞子が自身のインスタグラムを更新。30日に行われた「フジサンケイクラシック」のプロアマ戦で、小鯛竜也と同組でラウンドしたことを報告した。

投稿は「今回のプロアマ、組み合わせを聞いてビックリ」とはじまり、驚いた表情の絵文字を3つも並べて心情を表した。その驚いた理由とは「小鯛竜也プロと一緒」だったこと。

「今月頭に一緒にラウンドさせてもらって こんなに早くまたご一緒できるとは…」と、小鯛とは今月2回目のラウンドだったことを明かした。自身のインスタグラムでも写真を公開していたが、狩野はプロゴルファーの小鯛や石川遼、元レスリング選手の吉田沙保里、タレントの武井壮らと共に“夏休みゴルフ”と称したミニコンペを楽しんでいた。
 
「そして、まさかのウェア被り。チームワーク抜群でしたー!!笑」と、2人がプロアマ戦で着用していたウェアが、偶然にも色違いのポロシャツだったことに触れた。そして2人並んでおそろいの背中のロゴを収めたツーショット写真を公開。さらに仲よく笑顔で振り返る写真選びのセンスも洒落ている。
 
この投稿にファンからは「舞子さんスタイル抜群で綺麗」「いつも応援してます」「スリム美脚狩野さん」と、185センチの長身と美脚が魅せるミニスカートに反響のコメントが寄せられていた。
 
狩野は2018年にバレーボールを現役引退。その後は経験を生かして、タレントなどさまざまな活動を展開。ゴルフは21年頃に2年半のブランクを経て本格的に打ち込むようになり、現在は自身のインスタグラムでも、たびたびゴルフを楽しむ様子をアップしている。
 
今回、狩野と一緒にラウンドした小鯛は07年に17歳でプロ転向。当初はなかなか出場権をつかむことができず、ツアーデビューは4年後の11年。16年にチャレンジトーナメントで初優勝、翌17年には「マイナビABCチャンピオンシップ」でレギュラーツアー初優勝を遂げている。

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