<中間速報>笹生優花が日本勢トップ 首位と5打差追走中

日本勢トップで後半をプレーしている笹生優花(撮影:ALBA)

<HSBC女子世界選手権 最終日◇5日◇セントーサGCタンジョンC(シンガポール)◇6774ヤード・パー72>

“アジアのメジャー”と称されるシンガポール決戦の最終ラウンドが進行中。全選手が前半の競技を終えて、笹生優花が日本勢トップのトータル12アンダー・5位で後半に入っている。

トータル17アンダー・単独首位に連覇がかかるコ・ジンヨン(韓国)。3打差2位タイにネリー・コルダとダニエル・カン(ともに米国)、4打差4位にはアリセン・コープス(米国)が続いている。

古江彩佳はトータル10アンダー・7位タイ、畑岡奈紗はトータル8アンダー・12位タイで後半をプレーしている。

渋野日向子は16ホール消化時点で2つ伸ばし、トータル5アンダー・29位タイ。西郷真央はトータル17オーバー・65位でハーフターンしている。

関連記事