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ゴルフもファッションも大好きな女子が着ているウェアが「私服っぽいストリートスタイルで可愛すぎる」

取材を受けてくれた月本えりさん(左)と平野杏梨さん【撮影:相田克己】

アディダスゴルフ主催のビッグイベント「2023 adidas Golf APAC invitational」に出席したゴルファーの中に、ゴルフウェアにしては少し変わったデザインを着こなす女性がいた。それは、ゴルフとファッションが大好きな平野杏梨さん(@anri_hirano)と月本えりさん(@eritsukimoto)だ。

月本さんは、アウトドアで映える鮮やかで大胆な色使いのあるウェア、平野さんはベージュ系のストリート感あるデザインのウェアを着ていた。アウトドアファッションとゴルフスタイルが融合されたお洒落な着こなしだった。
 
二人が着用していたゴルフウェアは、2017年に登場したアディダスゴルフブランドのシリーズのひとつ、「adicross(アディクロス)」。“コース上だけでなく街でも楽しむことができる”をコンセプトに、ストリートスタイルを取り入れたデザインのゴルフウェアである。
 
月本さんは「機能性もありながらファッショナブルで、既存のゴルフウェアにはないデザインでお気に入りです。ゴルフも好き、ファッションも好き、そんな方が楽しめるようなウェアだと思います」と、ゴルフとファッションを同時に楽しめるアディクロスがお気に入りのとのこと。
 
「私って世間で言われるゴルフ女子よりも少し進化した感じ? で、新人類だと思うんですよ。選ぶウェアの感じが少し違うと思うんですよね。どちらかというとスポーティな感じで、ファッション×スポーティみたいな。私はファッションとゴルフが好きだし同時に楽しみたい。ラウンドしてそのまま帰れるようなウェアとか、楽しめますよね」と、話した。
 
趣味でゴルフをはじめてから絶賛ハマり中の平野さんは、「スルーでラウンドをして、帰りにゴルフ場周辺の美味しいものを食べて帰ることが、最近の楽しみ方です。ゴルフウェアのまま帰れたら楽ですよね」と、アフターゴルフも含めて楽しんでいるという。
 
そんな平野さんは、最近ゴルフウェアの選び方が変わったそうだ。「最近は私服にも着れることを考えてゴルフウェアを選んでいます。私服でも着れないとどんどん服が増えていっちゃいますし、もったいないなって。だからコース上、コース外でも使えるものに目がいっちゃう。こそに季節の温度に合わせた機能性もあったら最高です」と、話していた。
 
ゴルフ人口が増え、様々なやり方でゴルフ休日を満喫しているゴルファーが多い。自分が好きなファッションスタイルを見つけることで、もっと充実したゴルフライフができるようになるのではないだろうか。

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