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「私が小さく見えるのは…」 三浦桃香は自ら公開した4ショットにちょっとご不満?

ティーチングプロとして活躍する三浦桃香 “先生” (写真:福田文平)

ティーチングプロの三浦桃香が自身のインスタグラムを更新。ミツウロコに所属するプロゴルファーと4人で撮った写真を公開した。

「チームミツウロコ」と記した投稿で公開された写真には、エネルギー事業や電力事業、商業施設の運営などを手がける企業グループの株式会社ミツウロコグループホールディングスに所属する三浦、エイミー・コガ(米国)、セキ・ユウティン(中国)、斉藤愛璃の4人が写っている。

笑顔で仲よく撮れた写真なのだが、三浦は少し背が低く見える。本人も気になったようで、「168あるのになんか小さく見えるのはみんなが大きいから」と状況を説明していた。

しかしそれぞれの選手をプロフィールで確認すると、斉藤の身長は165センチ。実は斉藤のほうが三浦よりも背が低い。コメント欄でのやり取りを見ると、この時に三浦はかかとの低いパンプスを履いていたために、このような身長差を感じる写真となったようだ。
 
投稿の最後には「次はしいちゃんも」と、この日は参加できなかった川崎志穂の名を挙げると、写真には川崎もタグ付けした。すると川崎は「身長差がバグってる笑 次は私も」とコメント。斉藤が「次は5人でだね」と返すと、川崎は「その日を楽しみにしています みんなだいすき」。このやりとりからも「チームミツウロコ」が仲のいいところを感じさせた。
 
この投稿にファンからは「三浦さん小さい笑」「みんなどんだけ背が高いの〜」「みなさんめっちゃ可愛いですね」などのコメントが寄せられた。中には名前があがった選手全員の身長を調べて「これは履いている靴の差か」と鋭い分析をする人もいた。

三浦は2018年から2年間レギュラーツアーに参戦。しかし19年のプロテストを棄権して不合格となると、制度変更によって翌年の出場権をかけたQTへの挑戦も叶わず、ツアー出場の機会を失ってしまった。21年には紫外線アレルギーを理由にツアー復帰を断念。22年にはティーチングプロテストに合格。昨シーズンは「スタンレーレディスホンダ」にスポット参戦したが、見事に予選を通過し変わらぬ実力をファンに見せた。

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